小説 | ナノ
23歳 女 6月5日生まれ
幸田真奈(デフォルト:幸田真奈)
身長:162cm


容姿
茶混じりの黒いセミロングの髪
前髪はなく、横に流している
目は涼しげで少し垂れ目
スッと通った鼻筋
少し小さめな口
笑うと右頬にえくぼができる


茶道の師範である母親の影響もあり、昔から着物などの和が好き。お小遣いでちょこちょこと細かなものを集めていた。
親族の結婚式などでは、ドレスよりも着物を着たがるほどだった。しかし着物は高価であり、ましてや直ぐに大きくなって着られなくなる子ども用の着物は買ってもらえなかった。そこで毎年、お下がりにもらった浴衣を着て夏祭りに行くことが楽しみの一つ。
浴衣を着る際は通常髪を結い上げる。しかし、その際の色気がヤバい。髪を下ろしている時は年相応の可愛らしさなのが、髪を上げた途端花魁のような色気を出す。母は子どもながらに尋常ではない色気を醸し出す我が子を心配し、髪は下ろさせていた。
大人になってからは母や祖母などのお下がりの着物をよく家でも着るようになる。しかし外に出るときは洋服。
便利な世の中なのはいいが、キャンプなどで火起こしをしたりするのが好きなように、昔の生活に憧れがある。なぜなら、常に着物を着ていてもいいから。むしろそれが普通であるから。
精神を鍛えるため、と小さい頃から剣道を習っている。なかなか強い。ずっと道場だけで、部活とかには入らなかったが、道場として出る試合では大活躍していた。全国大会に出場できる大会にはめんどくさいので出てなかったから分からないが、全国の決勝戦を見るからに勝ててしまうな、と思えるくらいには敵なし。


性格
優しくあろう、強くあろうとする。
自分の好きなように、心のままに生きられるならばそれでよしと思っている。
他人の機微に敏感。飴と鞭が上手い。
正義感が強く、自分に自己犠牲の気持ちがあることを自覚している。他人に自己犠牲精神があることを感知したら即喧嘩をふっかける。自分はよくても他人のは見逃せない。
一度敵と認定したものには容赦はしない。
一方、懐に入れたものはドロドロに甘やかしたい。飴と飴である。



この物語は、鬼滅の刃を元に管理人の望んだことを書き連ねている。管理人の支配下にあるパラレルワールドのお話。
本家様に喧嘩を売っているわけではございません。本家様はとても尊敬していますし、鬼滅の刃を生み出してくれて、大好きなキャラクターたちに出会わせてもらえて、本当に感謝しております。

お相手は煉獄杏寿郎さん。このお方はホント、幸せにならなきゃいけないお方。なので頑張って杏寿郎さんにたくさん幸せになって貰います。

ここまで読んでいただいてありがとうございました!
では、拙い文章ですが、どうぞ楽しんでいってください。


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