背中に硬い
床の感覚。
次に頭がゴ
ツリと鳴っ
て。   
頭に響く。

ぐわんぐわ
んとまわる
まわる。 
ちょっと面
白いかも。


最後に見え
たのは申し
訳なさそう
な顔。  
申し訳ない
って、そう
思うくらい
ならするな
よ。   
言ってやろ
うと口を開
いた瞬間に
ブチりと意
識がとんだ






だってあなた私が嫌いだものねー














×
「#ファンタジー」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -