「パーッといくぜよ、パーッと」
ん?なんかすげー足音がするような…
「ご用改めである、真選組だァ!神妙
にお縄につきやがれェ!」
「やっぱきたよ!どうせこうなるとは
思ってたけどさ!!」
「ち、幕府の狗どもか」
「桂に高杉…!万事屋テメー、やっぱ
りこいつらと関係して
「うっせえええええええ!マジうっせ
えよオメーらしばくぞ殺すぞ!今何時
だと思ってやがる!そして俺の血圧を
いくつだと思ってやがる!朝っぱらか
ら人の家勝手に入り込んできやがって
!突撃隣の朝ごはんですか!?ヨネス
ケのマネですかコノヤロー」
「まあそう怒るな銀時。いいじゃない
か今日くらい」
「オメーは今日だけじゃねーんだよい
つも不法侵入してくんだろーがヅラ引
き剥がすぞハゲエエエエエエ!!!」
「ヅラじゃない桂だ!!」
「かぁぁぁつぅぅぅらぁぁぁ!!」
「ギャアアアア!やめて沖田くん待っ
てここ銀さんの寝室ぅぅぅぅ!!!」
「あ、旦那じゃねえですかィ、おはよ
うごぜえやす。そうだこないだ借りた
120円返しまさァ。ありがとうごぜ
ェやした。」
「え、あ、うん。どーも」
「そんでお礼っちゃあなんですがねェ
、このバズーカを
「いるかボケエエエエエエ!!」
「まあまあ、冗談ですって」
「全っ然冗談にきこえないんだけどォ
目がマジなんだけどォ」
「っていうか、桂も高杉も、ついでに
黒いもじゃもじゃの方ももう逃げちゃ
いましたよ副長」
「んだとテメェ!もっと早く言えや山
崎イイイイイィ!!!」
「なんで俺エエエエエエ!?」
すいませんでしたアアア!
ごめんジミー