joy4が万事屋にいる所に
 真選組が乱入するただのギャグ
 (ほぼ会話文)


 ―起きろ、起きんか、銀時!

 ああ、なんか聞き慣れた声がする。や
 べーな俺。あれかな、昨日神楽に思い
 っきり蹴られた時机で頭打ったせいか
 ?…いや違うな、昨日新八が持ってき
 たお妙のダークマターか?いや、これ
 も違うな。じゃあ何だ、何で俺ヅラの
 声がきこえ…
 「ヅラじゃない、桂だ。オイ銀時、い
 い加減にしろ。俺は幻ではない」
 「オイイイイイィイイ!!何してんの
 お前エエエエ!?何で朝起きたら目の
 前に指名手配犯いんのオオ!」
 「うるせーぞ銀時ィ、酒が不味くなる
 、死ね。」
 「黙れお前が死ね。つか朝から酒なん
 て飲んでんじゃねーよ!ってオイイイ
 イイィイイ!!なんでオメー、高杉い
 んのオオオ!?何ナチュラルにそこに
 いんのオオオ!?」
 「わしもおるぜよー!アッハッハ!」
 「俺が呼んだ。特に理由はない。」
 「そういう訳だ。オイ酒出せ坂本」
 「おー、そうぜよ。酒ばこじゃんと積
 んできたき、金時も飲んだ飲んだ!」
 あー、待って。なあにこれ。全然つい
 ていけない。やべーよ。マジやべーよ
 。あれだよな、ホラ夢だよ。だいたい
 神楽と新八がいねーのがおかしいもん
 な。よかった夢でホント。あー早くさ
 めろ今すぐさ
 「全部声に出ているぞ銀時。リーダー
 と新八君なら妙殿と共に温泉旅行だ。
 良かったな銀時、水入らずじゃないか
 」
 「全然よくねーよ訳わかんねーよ何オ
 マエ。つか何であいつら温泉?んな金
 どっから…」
 「坂本が出した。」
 「アッハッハッハ!たまには4人仲良
 く酒くらい飲んでも罰はあたらんじゃ
 ろう?」
 「そういうことだ。」
 「なァにが「そういうことだ。」だァ
 !?どういうことだってばよ!!意味
 不明なんですけど高杉君ンンンン!キ
 ャラどこに忘れてきたんだよお前大丈
 夫かオイ!」
 「知るか黙れ死ねウンコ天パ殺すぞ」
 「あーもーダメだよ高杉が主にダメだ
 よやべーよ」
 「まあよいではないか。さあ諦めてお
 前も飲め銀時。」
 「あーもう銀さん知らないからね!」


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