ル「トラ男寝てねェのか?」
ロ「…何だ麦わら屋」
ル「目の下のクマすっげェぞ」
ロ「問題ない。いつものことだ」
ナ「あんた達のイビキがうるさいんじゃないの?」
ル「そーなのか?!」
ロ「人の話を聞け!」
ナ「なまえの能力で音を遮断してもらったら?」
ロ「音を遮断だと?」
ナ「そうよ。昔流れ着いた悪魔の実を食べて音の遮断ができるようになったらしいわよ。普通流れ着いた悪魔の実なんて食べる?さすがルフィの妹」
ル「なまえーーー!」
「はーい」
ル「トラ男寝不足みたいだから音を遮断してやってくれ!」
「いーよー」
ロ「おい待て!なまえ屋その能力で何ができる?」
「なにって音の遮断」
ロ「具体的にだ」
「声とか色んな音を聞こえなくできる。自分に対してでも他の人に対してでも使える」
ロ「その実をいつどこで拾った」
ル「トラ男どーしたんだ?」
ロ「いいから答えろ!」
「12年前…あれ?13年前?まぁそれぐらいにフーシャ村の海岸で遊んでたら変な実が流れ着いたの。だから食べてみた。美味しくなかったよ」
コラさんが死んだ時期と合致する…
何より能力がコラさんと同じじゃねーか…
ロ「やってみせろ」
「いいよ。じゃあ…このコーラの空き瓶割るね。“凪”」
ゾ「…何もきこえねェな」
「安眠には最適な能力だよ」
…コラさんと同じこと言いやがる
ロ「……お前の食べた実はナギナギの実だろ」
「?」
ル「トラ男知ってんのか?」
ロ「昔俺が大好きだった人がその能力を使ってた」
ナ「まさか」
ロ「その人が死んで新たなナギナギの実の能力者が誕生したってわけだ」
「じゃあやっぱりこの能力はトラ男くんに必要だったってことだね」
ロ「何故そーなる」
「だって私を通してこの能力はまたトラ男くんに出会ったんだよ?」
ロ「……」
「トラ男くんが大好きだった人の能力が私を選んでくれたのかもしれない」
ロ「運命だとでもいいてェのか?」
「うん!」
ロビ「ロマンチックね」
ウ「しかしそんな事ってあるんだな」
「私はいくらでもトラ男くんに安眠を提供するよ」
ロ「……俺は寝る」
「任せて!」
(ナ「みた?」
ロビ「ふふっ。トラ男くん一瞬嬉しそうな顔したわね」)