子守り

マ「じゃ…送ってくれてありがとよい!」

シ「何だウチの仲間になるんじゃねェのかマルコ」

マ「ハハハ…バカ言え!もうコリゴリだよい、大海賊の子守りは!」

シ「バーカおれは手ェかからねェよ!なァベック!!」

べ「かかる」

「なにをどう考えたら手がかからないとか言えるのか不思議」

ルウ「ギャハハハ!!」

シ「なんだと!?」

「この船で1番手がかかるでしょ」

べ「まったくだ」

シ「この夫婦おれに辛辣すぎねェか?」

ヤ「それだけお頭に苦労させられてるってことだ」

シ「え?」

ヤ「え?」




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