▼ 2017 06.21「業火の果て」


名前:イリースカ

性別 :女
誕生日:4月9日
年齢 :15歳
身長 :155センチ→165センチ
血液型:B型
国籍 :スウェーデン
趣味 :特になし
好きな物:毛布 、(銀食器)
嫌いな物:クロス・マリアン、教団、中央庁

イノセンス:寄生型「紅蓮」
 自身の体を巡る血液を操るイノセンス。シンクロ率75〜80%。自傷行為により血を体外に出し、弾丸のように打ち出したり硬化してナイフなどの武器を形成できる。また身体に纏ったり止血に使うなどかなり多様性がある。長年の戦闘のせいで両腕は深い傷が多くズタボロになっている。


 いつも眉を寄せ馴れ合わない一匹狼。教団やクロス・マリアンを憎んでいるらしく名前を出すだけで殺意をむき出しにする。任務は「迅速に確実に」が売りで困難な状況でも成功率が高い。優先順位は一にイノセンス二にアクマの破壊、人間は二の次。単独任務もよくする。がアレンが来てからはパートナーを務めることも多い。(何気に新入りと組まされる) ファインダーとの仲はあまり良くなく、一部理解者はいるが任務のため味方を見捨てる冷血な態度に不満の声も多い。
 長いブロンドの髪を首のあたりで1つに結んでいる。グレーの瞳。元から色素が薄いため色白だが、イノセンスのせいでもはや青白い。任務後は土気色。


 エクソシスト歴が長く、こと戦闘に関しては圧倒的ポテンシャルとセンスを持つ。シンクロ率は高くないが多彩な技術によって近距離、中距離、遠距離の全てをカバーできる。血液量的に遠距離攻撃を多用することは出来ない。
イノセンスなしの対人格闘や武術にも長け、あまり披露はしないが脚技と関節技が得意。鍛錬で年上のラビをいつもボコボコにしている。


長く教団にいるが出生について知る者は少なく、極秘情報。
父はファインダー、母はエクソシストだったらしい(どちらも既に故人)。

modoru
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