元限定小説
バレンタイン限定拍手お礼文(FE)



昔、バレンタインの日に一日限定だった拍手お礼文です。




エリウッド「また拍手して下さって有難うございます!
    折角なので、僕達も神子のミコト様へチョコを差し上げようかと思いまして」

リーフ「しっかし隣は賑やかだよね。あんなに大人数だし仕方ないかな」

エイリーク「マルスさんやロイさん、アイクさんも今、こちらの方へ向かっているようです」

リン「羨ましいわね、私もスマブラの方に行けば良かったかしら。一応は出場してるんだし」

セリス「私は君が羨ましい。アシストでも出れば、他にも沢山の神子様に知って頂けただろうに…」

ヘクトル「おいおい、こんな日に羨ましい合戦しなくたっていいだろ、神子殿へのプレゼントが先だ」

ミカヤ「ヘクトルの言う通りだわ。ところで、チョコが見当たらないのだけど」

エフラム「あぁ、ミコト殿へのチョコなら奴らが…」

ロイ「悪ィ、ついつい遅くなっちまったよ!」

マルス「こっちにも間に合ったみたいだね。アイク、神子様へのチョコは?」

アイク「? 俺は知らんぞ」



……。



リーフ「え、あれ? じゃあどうするんだよ、ミコト様へのチョコは!」

マルス「おかしいな、誰も持ってないの?」

アイク「そう言えば、さっきカービィから預かった袋があるんだが」

エイリーク「凄く甘い香りがしますね…丁度チョコレートのような。"ごめんなさい食べてません"と書いた紙も一緒にあります」

ロイ「カービィの仕業かよ!中身は無事か!?」

ミカヤ「問題ないみたい。じゃあ改めて…神子様へ」

セリス「初めての方もいつも来て下さっている方も、サイトへの訪問有難うございます!」

エリウッド「ささやかですが、バレンタインという事でミコト様へ、チョコをプレゼントします」

ヘクトル「甘い物が苦手なんだったら俺が食うぜ」

リン「ちょっと、なに馬鹿なこと言ってるのよ! これはミコト様へのプレゼントなんだから!」

ヘクトル「おまっ…冗談に決まってるだろうが!」

エイリーク「ふ、二人とも喧嘩なさらないで下さい、神子様が見ていますから!」

エフラム「エイリークの言う通りだ。ミコト殿、見苦しい所を見せてすまない。サッパリ忘れてくれ」

リーフ「これからも、魔法の竜の神子を宜しくお願いしますね。ミコト様に幸がありますように!」



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