短編詰め合わせ




*仁王雅治*

「弥生、今どこにおるんじゃ?

いい加減出てきんしゃい?

…全く、お前さんはほんに手を焼かせるのぅ。
別に誕生日を忘れてた訳じゃなか。

サプライズ、っちゅーやつじゃよ。

いつも弥生には世話になっとるからの、驚かせたかったんじゃ。



…よしよし、もう泣かんでよか。

…好きじゃよ、弥生。
生まれてきてくれて、ありがとしゃん。」



*青峰大輝*

「…はぁ?プレゼント?

何で俺がお前に渡さなきゃいけねぇんだよ。
女ってほんとめんどくせー…。

…って、何で泣くんだよ?!

…………あー、ったく…。



…ほらよ、これやる。

俺はさつきみたいにお前が欲しがるモンなんてわかんねーんだよ。

………あ?別にお返しなんていらねー。

ま、とりあえず…おめでとう。」



*花宮真*

「おい、弥生。
お前誕生日迎えたのか。

フハッざまあねぇな!
これで年寄りに一歩近づいたってことだろ?
よかったじゃねえか。

しゃーなしに祝ってやるよ、お前の19歳のBirthday.
おめでとうとかは言わねえからな。

せいぜい余生を楽しく生きやがれバァカ!」





我が友荊姫に捧ぐ。
遅過ぎた挙げ句に酷いクオリティ…まじすまん←

とりあえずおめでとうぅぅぅ!




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