KSKの極めて普通な日常会話
赤「いい加減しつこいぞテツヤ」
黒「やっぱり君だったんですね!」
赤「寝ていたテツヤが悪い」
黒「言い訳するなんて君も腐りましたね。あ、元々でしたか」
赤「…かち割ってやろうかその頭」
黒「鉞で切りますよ?そんなことしたら」
赤「…ラストに言い残すことは?」
黒「禿げ散らかしてますよ」
赤「よし、逝ってこい」
黒「嫌です。赤司君が逝ってください」
赤「いいか、そもそもあそこに置いておくのがいけないんだ」
黒「だまらっしゃい!ちゃんと名前書いてたじゃないですか!!」
赤「隠すとかしないのがいけないんだ!」
黒「だからちゃんと隠しておいたんです!それを取ったのは誰と言うんですか!」
赤「勘弁してくれ。おれじゃないと何度いったらわかるんだ」
黄「あの…二人して何してるんすか?」
赤&黒「「黒子/僕のプリンの行方を探してる/んです」」
黄「それをしりとりしながらするって…」
青「わりぃ、食った」
赤&黒「「…」」
黄「あ、赤司っち…?黒子っち…?」
赤「…お前のせいでおれは意味のない濡れ衣を着せられたというのか」
黒「片付け終わったら食べようと思ったのに…」
青「わ、悪ぃ…けど赤司のは俺関係ないだろ!」
赤「…」
黒「…」
青「な、なんだよ…二人してこっち見て…」
赤「お前が食わなければ…」
黒「君が食べなければ…」
青「えっちょ、赤司…目が座ってる!テツも指鳴らしてんな!太くなるぞ!」
赤&黒「「言い訳無用!」」
青「うがっ!おごっ!がはっ!」
紫「おぉ〜黒ちんのイグナイトアッパーカットが見事峰ちんの顎にクリティカルヒット〜。そのまま宙に浮いているのを赤ちんが後ろ回し蹴りで後頭部を踵で蹴った〜。前のめりになったのを今度は黒ちんがイグナイト廻の方で鳩尾にストレート〜。」
緑「…何をしてるのだよ」
紫「黒ちんと赤ちんが峰ちんに制裁加えてる〜」
黄「黒子っちのプリンをそばにいた赤司っちが食べたんじゃないかと黒子っちと赤司っちが喧嘩を始めて、そのときに青峰っちが食べたと言ったもんだから黒子っちと赤司っちがブチ切れて制裁を加えてるっす」
緑「そのプリンならまだ残っているのだよ」
赤&黒「!!」
黒「緑間君、ナイスです!」
赤「よかったな黒子」
青「え…俺殴られ損…?」
紫「どんまい峰ちん」