更新 紙の月
こちらで本編は最終話としようかと思っています。二人の初恋、書いていて楽しかったです。
あと数話プロットがあるので、それとこのクリスマスイブの夜の2人（ぬるいけども大人向けになると思います…）を番外編に書こうと思っているので気になる方は気長にお待ちいただけると嬉しいです。
五条さんにとってクリスマスは宿命めいた日だと思います。そんな日を一度は幸福でいっぱいにしてあげたいと思いました。
紙の月は、あなたと見るなら紙の月だって本物になる、という一文が好きでタイトルにしようと決めました。何でも思い通りに出来る五条が唯一、何でもしてあげたい相手を見つけるまでを書こうと思っていました。同じように五条が言うなら紙の月も本物と思えるように真っ直ぐ彼を信じるヒロインちゃんの純愛になったかなぁと思います。
fgoではよくあるスキル、魅了の魔眼を持っていたらという設定も書いてみたかったので、満足です！見つめられたらスタンかかって、男性特攻があって、微笑んだだけで陥落、というところはあの三姉妹をモチーフにしています。
筆が遅くて本当に申し訳ない…お付き合いありがとうございました！
三周年記念の短編たちも書き進めてますので、近いうちにアップ出来たらとおもいます。
拍手やコメントいつもありがとうございます。お返事を再開したいのですが、こんなペースですのでもうしばらくお待ちください…
感想より嬉しいものはないので、どれも大変ありがたく読ませて頂いています。せめて夢小説でお返しできるように頑張ります。
暑くなってきましたので、皆様もばててしまはないようお気をつけくださいね。