( 絶対関係 )



「ほら、ちゃんと舐めてください」

膣穴にバイブをはめて床に出した私の精液を舐め取る名前さん。
まるで犬のよう・・・

「ふふ・・・。今度は貴女の液が垂れてますよ」
「ぁひ、ん、ちゅ、ぱぁああ、」
「ちゃんと御自分の液も舐めてくださいよ。汚いのは嫌いなので」

私の指示に忠実に従う犬。

名前さんにはちゃんと彼氏がいる。

彼氏がいるのに私に躾を施されることを快感に感じているのは名前さんが痴女だから___

もっとも、その彼氏というのも私が指示したから付き合っているのですが。



おや、バイブが落ちそうですね。

ぐりゅりゅりゅ、

「んはああ!ああはあ、やめ」
「おやおや。落ちそうだから支えているのに、感謝しないとはまだまだ躾が足りないようですね」

腕を掴んで自分の腰の高さに頭を持ってくる。

「さぁ、犬らしくお口でチャックを開けてくれますか?」

ジィー、と言われたとおりに口で開ける。
そこから私のペニスを取り出してちゅぱちゅぱ舐め繰り回す。

「そう、そこは少し歯を立てるのでしたね。よくおぼえているじゃないですか」
「ぁ、おほへの、んは、おほほあ、ん、あひはほうほあいはふ、ふ、あ、」

”お褒めのお言葉有難う御座います”

そんなところで言われたら興奮するでしょうが・・・


(私には分かるんです。名前さんと私が出会ったのは運命だということが)