( 中毒者 )



「今日、丸井と喋ったでしょ。俺以外と喋るなって言ったよね?悪い子だなぁ、お仕置きしなくちゃね」

顔は眩しいくらいに笑ってる。きっとこれから始まるお仕置きが楽しみなんだろうな。

「じゃぁ、足の指舐めてよ」

逆らうこともなく忠実に舐める。逆らったりしたら後が怖い。

「いいねぇ、じゃぁ次はこっち舐めてよ」

グロテスクなくらい赤黒く立派なものを目の前に差し出してきた。

「んん、あぁ、いいよ、そこ。はぁ」

顔を歪ませる姿が最高にエロい。
ビクビク動いてきてイきそうなのがわかる。

「あ、もうちょっと、っっでる」

飲まないといけないよね。飲まないとアナルセックスされてしまう。
ごくり、と音を立てて飲み込んだ。

「飲んだんだ。俺としてはアナルセックスでもよかったんだけど」

はぁ、と何処か残念そうに言う。

「・・・してもいい?」

そんなもの嫌に決まってる。腸が引きずりだされるんじゃないかってゆうくらい気持ち悪かったし痛かった。
嫌だと言おうとしたのに幸村に口を塞がれてしまう。

「そっかぁ、名前もアナルセックスしたかったんだ」

名前を呼ばれると何でも許してしまう。

「じゃぁいくね」

クリトリスをいじって愛液が出てきたら、それをアナルにつけて射れてきた。

「ああぁ、たまらないよ名前。アナル独特のつるつるした感じ」

幸村の声で、体で名前を呼ばれている。
もう、幸村無しじゃ生きていけないわ。