![](http://static.nanos.jp/upload/m/ma7pc/mtr/0/0/20140903131852.gif)
やっと到着タンバシティ!
トレーナーにはいたぶられ、野生のポケモンには追いかけ回され、すっかりボロボロです…。
すぐ目の前にポケセンがあるのでさっそく回復しにいきましょう!
![](http://static.nanos.jp/upload/m/ma7pc/mtr/0/0/20140903131859.gif)
いやあ、大変だった……
……ん?
![](http://static.nanos.jp/upload/m/ma7pc/mtr/0/0/20140903131843.gif)
「この まちの ポケモンジムは
あらくれもの ばかり!」
あああぁー!!!
見覚えがあると思ったら!
君はアドバイス野郎じゃないか!
どうしてまたこんな所に?
![](http://static.nanos.jp/upload/m/ma7pc/mtr/0/0/20140903133135.gif)
「そばに いると オレまで
ふっとばされそうだ」
ああ、身の危険を感じてここに逃げ込んできてたのね…(;´Д`)
![](http://static.nanos.jp/upload/m/ma7pc/mtr/0/0/20140903133116.gif)
「あれを うまく うごかさないと
ジムリーダーには あえないぜ!」
タンバジムには中に大きな岩が設置されていて、手順を考えて動かさなければいけないのです。
その大きな岩を動かすには「かいりき」が必要なので、もしも取り忘れていたらアサギシティまで逆戻りしなければなりません。
苦労してたどり着いたのに、すぐさまとんぼ返り…なんてことにならないよう、アサギシティの食堂へは忘れず行っておきましょうね!ね!
何やら実感が込められてそうだな…
子供の頃、長い航路をえっちらおっちら戻ったのも良い思い出です。良い…思い出です…(´;ω;`)![](http://static.nanos.jp/upload/m/ma7pc/mtr/0/0/20140903133156.gif)
手順を間違えても一度外に出ればリセットされるので、何度でも挑戦が可能です!
頭を冷やして、じっくり考えるのもいいでしょう。
さて!新しい町にたどり着いたということは……?
若頭観光案内!
〜タンバシティ編〜
〜タンバシティ編〜
![](http://static.nanos.jp/upload/m/ma7pc/mtr/0/0/20140903133203.gif)
まずはお馴染みポケモンセンター!
海沿いにあるので、海から帰ってきてすぐに駆け込めるのが嬉しいところ!
毎度お世話になってます(人´∀`)
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タンバ しゃしんオヤジ
たびの きねんに 1まい どうぞ
続いてこちら、写真屋さん!
ここでは手持ちのポケモンをポケットプリンタで印刷することが出来るんです!
…え?そもそも「ポケットプリンタ」って何かって?
いいでしょう、お教えしましょう!
あ、ご興味ない方は読み飛ばし推奨です〜
お前本当バッサリ切り捨てるよな
ポケットプリンタとは、「ポケットカメラ」というソフトと同時発売された、ゲームボーイ(カラー)専用のプリンターです。
ポケットプリンタとゲームボーイ本体を専用ケーブルで繋ぎ、プリンタにセットした感熱紙へ印刷する仕組みでした。
ただしこのポケットプリンタ、単3型乾電池がなんと6本も必要だったんですよ!
ただでさえゲームボーイ本体にも使う貴重な単3電池を、コヤツは一度に6本も使ってしまうのですよ…。
プリンタだけでは印刷も出来ないので、当時の私の周りにはこれを持っている友達はいませんでしたねι(´Д`υ)
ちなみに「ポケットカメラ」は、その名の通りゲームボーイで写真を撮れちゃうソフトでした。
今では、3DS本体などに最初から付属していますが、当時はもちろんそんなものはありません。あ、ゲームボーイカラーには赤外線通信機能が付いてましたけどね!
ポケットカメラでは、ソフト上部に目玉のようなカメラレンズが直接くっ付いているんです。このレンズは360度回転して、いわゆる自撮りも出来たんですよ!
更に、単なるカメラ機能だけでなく、撮影した写真に落書き出来るモードがあったり、写真を複数枚使ったパラパラアニメを作るモード、シューティングや簡単な音楽を作ることが出来るミニゲームも入っていたりと、まさに遊び心満点なソフトだったと思います。
あと、エラー画面に出てくる落書きされたスタッフの写真が非常に不気味で、トラウマになった子供も少なくないとか何とか…。