No.11-5

あきらかにロケット団な男をスルーして、お次はこちら!

ここは せいめいはんだんし のいえ
ポケモンの なまえ うらないます

姓名判断師と書いてありますが嘘です。
ここはポケモン名前変更所です。


「はい あなたの ポケモンの ニックネーム うらなって あげるよ」
中にはおじさまが一人。
彼に話しかけると、手持ちの中からポケモンを選んで名前を変えることができます。


実は前からニックネームを付けてあげようと思っていた子がいるのです。
それは影で活躍中のイシツブテちゃん!


"いわこ"
今までは「岩子(仮)」でしたが、ここできちんと名前を付けてあげようと思います。


じゃーん!ヽ(´∀`*)ノ
これでこの子の名前は正式に「岩子」ちゃんになりました!
これからもよろしくね。

…え?ネーミングセンス?
ちょっとやめてくださいよせっかく現実から目をそらしてたのに。


ここから ちかつうろ
姓名判断師の家の隣には、先ほども紹介した地下通路の東北口。


反対隣にはコガネジムがあります!
なかなか手強いジムなので、挑戦するときは気を引き締めていきましょう。


きれいな おはなが いっぱい!
フラワーショップ

ジムの隣にはかわいらしい小さなお花屋さんが。
よく見ると地面に花びらが落ちています。綺麗ですね〜(*´∀`*)


「36ばんどうろに はえた
うごくきって みたことある?」

中にはお姉さんが一人。
聞くところによると、妹さんが今話題になっている"動く木"を面白がって見に行ってしまったようです。
この動く木が道を塞いでしまっていて先に進めないようになっています。どかすには、コガネのジムバッジが必要。


「じてんしゃやが あたらしく できたが どこに あるの?」
街中で自転車屋を探している人を発見!
どうやらお店の場所がわからず困っている様子。


じてんしゃ の ことなら
ここ ミラクル サイクルへ!

その彼が探している自転車屋というのはここ!
閑静なところにひっそりと建っているのでわかりづらいかも。
ちょっと中に入ってみましょう。


「わざわざ コガネに きたけど
じてんしゃ ぜんぜん うれない」

う、うーん…。
まずはお店を開く場所の改善から始めたほうがいいと思うよ…。

実はこのミラクルサイクル、前作の赤緑青でハナダシティにて営業していたお店なのです。ほら、あの100万円の自転車売ってたところです。
カントーからジョウトへ移転してきたのはいいものの、売り上げはよろしくないようで…。


そこで、店長さんから「自転車を貸すから乗りまくって宣伝してほしい!」と頼まれます。
こちらとしても借りている間だけでも移動手段が増えるのは喜ばしいことですし、ここは引き受けることにしましょうか!


バッグの中を確認してみるとご覧の通り。
さっそく乗ってみましょう!


おお…!


おおおおおー!
すごい!すごく速い!
金銀水晶まではダッシュができないので移動がちょっと億劫な場面もあるのですが、自転車を使えば2倍の速さでスイスイです!
ヒャッホー!


…って行き過ぎたー!
思わずゲートに突っ込んじゃいました…。


「はなしかけると グネグネ うごく きが みちを ふさいでるんですって」
花屋でも聞いた動く木の噂がこんなところでも聞けます。
なんでも、ジョウロで水をあげてみたら突然暴れだしたという話もあるそうな。
これは重要なヒントかも?


受付にいるお兄さんに話しかけると、友人に手紙を届けてほしいと頼まれます。
その友人は31番道路にいるとのこと。
31番道路ということは…キキョウシティの手前ですね。


「ともだちは ふとった おとこで
いつも いねむり してるから」

誰だかわかったぞ。
うーん、むにゃむにゃ…。

手持ちに空きがあればメールを持ったポケモンを預かることができます。
このポケモンごと友人に引き渡せば任務完了です!


「メールを よんでも いいけど なくさないでよ!」
ほーう…読んでもいい?
へーえ、読んでもいいんだー!
これは後で読むしかありませんねぇ…(`ω´)グフフ


「ヘンテコな き が
みちを ふさいでる らしいけど」

さっさと届けてしまいたいところですが、例の動く木のせいでキキョウシティへと繋がる近道が塞がれてしまっています。
このままでは31番道路へ行くのにまた薄暗いウバメの森を抜けて、ヒワダタウンを通り、コウモリや岩がやたらと出現する洞窟を戻り、微妙に長い32番道路を歩いていかなくてはなりません。
非常に面倒くさいです。
なので、今のところは一先ず手紙を預かるだけに留めておきましょう。



……さて、それでは気になるお手紙の中身を拝見しましょうかねぇひっひっひ!


くらやみの はらあな からは
べつの みちに つづいているよ
ユウジ

な、なんてかわいい便箋…!
読んでもいい、というのはメールの内容がプレイヤーへのヒントになるからなんでしょうね。


ちなみにこの手紙を預かっているのは「ひきゃく」という名前のオニスズメ。
しかし♀なのに飛脚とはこれいかに。


長くなりました観光案内もこれでおしまい。
まだまだ回りきれていない部分もあるので、それらも追々ご紹介したいと思います!
それでは最後にいつものシメで…。

コガネいいとこ
一度はおいで

〜若頭観光案内〜
-おしまい-

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