サクラ?」 「んー……」 どうやらサクラは寝ているようだ。 無理もない。 今日はいつもより大変な任務だったし,寝る暇もずっとなかったからな。 「おい。サクラ。風邪引くぞ」 「んんぅ……」 声が色っぽい…。 「…ったく…そんな出すなよ」 襲っちまうぞ? 「んん……サスケくん……」 ああ…まじで襲っちまいそう。 どんな夢を見ているのだろうか。 「お前が悪い」 サスケはゆっくりとサクラの上に覆いかぶさった。 目覚める時は王子様のキスで 「#エロ」のBL小説を読むBL小説 BLove - ナノ -