2 「雅がゆうとった仲良くして欲しい女ってあいつか?」 結局、何か言いたそうな忍足のために彼に分かるように席をたち、適当な教室に入った。…向日もついて来たが。 「うん。そうだよ?可愛い子でしょう?」 「なんで雅はあんな子のこと気にするん?俺あいつ無理やわ」 かなり嫌いなのか顔がかなり歪んでいる。 「何でだよゆーし。 別に可愛かったし俺は別に大丈夫だぜ!」 「ほら、向日もそう言ってるしさ、″私のため″にちょっと頑張ってくれない?」 私は知ってる、こう言ってお願いすると忍足は絶対に 「………しゃあないなぁ。雅がそう言うなら、な」 断らないことを。 「俺は別に大丈夫だぜっ!」 「ふふっ二人ともありがとう。」 感謝の意味を込めて、二人にハグをする。 「雅、あいつのこと可愛いって言ったけど、お前が1番好きだかんなっ!」 「俺も雅が1番好きやで。」 「ふふっ、ありがとね?」 さぁ、ゲームは始まったよ、お姫様?あなたは見破れるかな?このゲームの要である″ジョーカー″の存在をー…… 「まっ気づいたところでどうしようもないだろうけどね?」 ――――――――――――――― おっしーとがっくんのクラスは 100ぱーせんと捏造です← ごめんなさい(´`) ×
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