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「雅がゆうとった仲良くして欲しい女ってあいつか?」

結局、何か言いたそうな忍足のために彼に分かるように席をたち、適当な教室に入った。…向日もついて来たが。


「うん。そうだよ?可愛い子でしょう?」
「なんで雅はあんな子のこと気にするん?俺あいつ無理やわ」

かなり嫌いなのか顔がかなり歪んでいる。

「何でだよゆーし。
別に可愛かったし俺は別に大丈夫だぜ!」
「ほら、向日もそう言ってるしさ、″私のため″にちょっと頑張ってくれない?」

私は知ってる、こう言ってお願いすると忍足は絶対に
「………しゃあないなぁ。雅がそう言うなら、な」

断らないことを。

「俺は別に大丈夫だぜっ!」
「ふふっ二人ともありがとう。」

感謝の意味を込めて、二人にハグをする。

「雅、あいつのこと可愛いって言ったけど、お前が1番好きだかんなっ!」
「俺も雅が1番好きやで。」
「ふふっ、ありがとね?」






さぁ、ゲームは始まったよ、お姫様?あなたは見破れるかな?このゲームの要である″ジョーカー″の存在をー……





「まっ気づいたところでどうしようもないだろうけどね?」

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おっしーとがっくんのクラスは
100ぱーせんと捏造です←
ごめんなさい(´`)


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