2017.1.2 20:56 提出+1

OROROさま
提出ありがとうございました。
悲しい現実を受け入れ恋心を諦めたヒロインと、ヒロインの気持ちの変化を知らないまま自分の恋心を自覚するも遅すぎた銀時、はっきり恋だと認めてはいるけれど大人ふたりを気遣い迷う新八くん。誰が正解なのかは分かりませんが、相手に伝えるべき(だった)言葉を、自分を守るための「やさしいうそ」であり、相手を思いやるための大義名分でもある「ひみつ」として抱え込んだのが何より切なくて、もどかしかったです。
そして、三者三様の『家族』の違いを、湯呑を通して表現されているのが見事だなぁという気持ちで読ませて頂きました。

お忙しいなかの提出、お疲れさまでした。
掲載が遅くなってしまい本当に本当に申し訳ありません…。こちらこそ、今年もよろしくお願いいたします。素敵なお話をありがとうございました(^o^)
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