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0723_喫煙者に人権はない

2019/07/23 12:39

 こんにちは。六日です。

 私は普段エンジニアとしてほぼ内勤してるのですが、時々請われてお客様先に行ったりします。で、折角外出したらまっすぐ会社に戻りたくないですよね。当然ながら帰りは喫煙可のカフェに立ち寄って、タバコ吸いつつコーヒー飲んで資料確認したりメールチェックしたりして、約1時間くらいのんびり過ごします。それがですね、時代の潮流というんでしょうか。これまで喫煙可だったカフェは喫煙不可になったり、喫煙室(座れない狭いスペース)を作ったりで居場所がなくなりつつあります。もちろん私も喫煙者のご多分に漏れず、喫煙不可はそもそも論外、周囲に喫煙可がなければ喫煙室で妥協してるんですが、このまま喫煙可のカフェはどんどん減っていくんだろうなあと暗澹たる気持ちです。
 さて、私は普段携帯灰皿を持ち歩きません。基本的に灰皿を設置している場所=喫煙可の場所以外では吸わないからです。歩きタバコなんて論外です。そういう喫煙者には片っ端から水掛けて良いです。あとはなるべく消臭スプレーを携帯するようにしてます。うそです。してました。なぜなら使い切ってしまってまだ新しいスプレーを買ってないからです。すみません。そして息スッキリ系のタブレットまたはスプレーも必須です。特にお客様先行く時は。それでも喫煙者には恐らく振りかざしてもいい権利はない様子。もういっそ販売禁止にしたらいいんじゃないかな。タバコ税分の減収は他のところで賄ってください。私はタバコを売ってる限り、1箱千円までは吸い続けると思います。たとえ9割以上が税金だとしてもな。

 そんなことを考えながら、いま喫煙可のカフェでタバコ吸ってます。最後の砦はルノアールです。

おわり。



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