2.たくさんの初めましてと
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とりあえずハルカさん(チルタリスの上で自己紹介した)達だけで手に負える事でもないし追っ手がくるかもしれないのでここから一番近い知り合いの石マニア?の所へ行くらしい。

「すみません。何から何までご迷惑をおかけしてしまって…。しかもびしょ濡れのままですし…」

危ないから、と腰を支えてもらってはいるがきっと彼女も私にくっついている部分は濡れているだろう。

「大丈夫!私たちが結鈴ちゃんの事守ってあげるから!」とまぶしい笑顔で言ってくれている(なんていい子たちなのかしら、わたしよりも年下だろうに!)。


 

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