完全に私事ではあるのですが、今までほぼ一発書きのようにパソコンまたはスマホで小説のページ作成からの執筆作業に1つ工程を挟みました。
最初からパソコンやスマホで書く前に、一度ルーズリーフに1話分丸ごと書いてみてそれを見ながら入力するようにしました。
工程が1つ増えるので更新が遅くなるかもしれないとも思ったのですが、むしろそんなことはなく逆に効率的に書くことができている気がしています。
気がしているだけなので、実際に読まれる方からすると何も変わっていないとは思うのですが、書き手のモチベーション的な問題なので気にしないでください。
ただアナログの工程を挟むことで一度自分が書いた文章をしっかり読む事ができるので、前後の流れであったり1話全体の流れを把握しながらこの表現をやめようだったりこれをつけたそうだったりができるようになったので、書き手としては上達につながるかもしれない・・・！と喜んで書いてました。(？)

以前別のmemoの方に途中から変更することが苦手と書いたかと思うのですが、その理由として、1話の全体像というか、流れだったりが書いている途中だと分からなくなってしまって、結果として出来上がったものを見ても全部読むためにはスクロールしてでないと分からないので、私としては把握しづらく変えられないとなっていたのですが、このやり方ならば全部読むことができるので解決できました！すごい！アナログって素晴らしい！という気持ちで書いていました。笑
またアナログの工程は書き手の学生時代を思い出させるもので、10年くらい前は私も学生でしたので、授業中に授業のためのノートにルーズリーフを隠して板書のフリして夢小説を書いていたのはいい思い出です。その記憶と合わせて、当時はそんなことはなかったのですが、最近文字を書くとすぐに手が痛くなるようになってきまして、仕事はパソコンでの作業が多いので特に問題はないかな、というところではあるのですが、このままだと他の作業(主に別ジャンルの御本作成作業)に支障が出てしまう気がしたので、感覚を取り戻そうと、アナログはしばらく続けるつもりです。

アナログで書けるからと、最近欲が出てきまして…
実は昨日からにはなりますが、複数夢もリメイクを書き始めました。
というのも、未来編を進めるに当たって、1ページ1話とするのが限界になってきているように感じてまして…とは言っても、混合夢と比べて複数夢は未来編まで進めてしまっている以上未来編終わってからリメイクするので一から始めます！というのもこちらも骨が折れるので、現在は並行してまずはアナログでリメイクは進めていこうかな、と思います。粗方まとまったら日常編、黒曜編と、編ごとにまとめてリメイク用の小説機能を作ってリンクを繋げる予定です。
とは言っても本編も進めていく予定なので、実際に取り掛かれるのはまだまだ先のことかな、とは思うのですが、リメイクが完全に終わったら大々的にリメイクを本編と差し替えてしまおうかな、とも思っています。
やりたい事が多くて時間が足りない！となっておりますが、書き手も読んでくださる方も楽しみながら進めていきたいと思っておりますので、今後とも引き続きよろしくお願いいたします^ ^


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