※よくわからないけど続いてしまいました。
「あのー、私はいつになったら解放されるんですかね」
「だから何度も言ってるだろう!バスケ部のマネージャーになって俺に奉仕しろと!」
「わー、赤ちんやらし〜」
「紫原くん、ちょっと黙って!」
「だいたいマネージャーって、さつきもいるじゃない」
「名前呼んだ?」
「ひいいいいいいいいいいい?!?!!」
「桃井さん、心臓に悪いですよ」
「そうっすよ、桃っち」「きーちゃんうるさい」「理不尽!!」
「つーか、さつきがマネージャーにいるからってお前がやらねぇ理由にはなんねぇだろ」
「(青峰くんが正論くさくてむかつく)」
「そうなのだよ。うちの部員はただでさえ多いんだから、マネージャーは足りないくらいなのだよ」
「ということなんだ、名前。マネージャー、やるよね?」
「いや、だから、バイト…」
「もしもしー?名前ちんのバイト先ですかー?名前ちんは今日からバイト行かないらしいのでー、ばいばーい」
「ええええええ?!!てか携帯!!!!!!」
「これで名前が躊躇する理由もなくなったな」
「そうですね、晴れてマネージャー名字名前の誕生ですね」
「いやいやいやいや」
「バイトに行くという理由はなくなった。つまり暇になるのだよ」
「ほら、早くここに拇印を押すんだ名前」
「あの、拒否権を…あ」(拇印ぶにゅ)
「名前もマネージャーになったなら、私もっと頑張っちゃう!」
「おおお、俺もッスよ!」
「一体なにを?!」
とうとう、無理矢理ながらマネージャーになってしまった名前!狂喜乱舞するキセキ!このまま彼女の青春は奪われてしまうのか!!!
次回!
「マネージャーがご奉仕してくれないッス〜!」
じゃねぇよ駄犬!(続かない)