夏の庭にて あとがき
ファンタジー短編2作目。
甘々だったので書くのが楽しかったです。
職人(?)な少年ハルアのキャラもお気に入り!
アレン様については菊伽、確信を持って言えます。
この人、絶対フライングする。
皆さんもそう思いますよね?
部屋に連れ込んだ途端、襲いかかりそう(笑)
そしてアレン様、微妙にSくさい。
言葉攻めとか好きそうな感じ。
「あんまりハルアを怖がらせるようなこと言わないで下さいね?(にっこり黒い笑い)」
ア、アレン様っ…!
いつの間に!?
「わたしは気配消すの、得意なんですよ。ご存知でしょう?(引き続きにっこり)」
…はい。
ごめんなさい。
何が言いたかったかというと、アレン様もすごくお気に入りなワケです。
ちなみにブルー・パールは菊伽の創作植物です。
ダナン語で言うと『オル・キーラ』となります。
意味はそのまま『青い・真珠』です。
文中で説明するとややこしいかな〜?と思い、英語にしました。
花言葉は『想いの成就』です。
なんて、すこしすましてみたりして。
終わります。
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