Milky Way あとがき

七夕小説です。

夏彦くんは最初、背は高いけど気が小さい天文オタクなハズだったんです。

でも書いてるうちにどんどん強気になってきちゃいました。

どっちが受けとかあんまり考えずに書き始めたけど、夏彦くんが攻めは僕だとぐいぐい主張してきたので、天文オタク×ヤンキーということに。

ごめんよ氷織!



タイトルを、
「放課後のミルキーウェイ」
「屋上のミルキーウェイ」
「木曜日のミルキーウェイ」
「指先のミルキーウェイ」
とか色々考えたんですが、結局シンプルになりました。

そして最後にタイトル候補たちを(むりやり)ぎゅっと詰め込みました。

でも、最後の方の文章すごく気に入ってます!



天体望遠鏡にはあまり詳しくないので、そのへんは深く突っ込まないでください…。
ごめんなさい!



星の名前ってキレイな響きが多いですよね。
菊伽が一番好きなのは、シリウスですね。
一番明るい星。
和名がまたかっこいいんですよ。
天狼星!
天の狼の星。
完璧すぎるネーミングです。

そんな理由で、ハリ.ポタのシリウスも大好きでした。



小説と全然関係ない話になってしまったぃ。



←[*] 82/111 [#]→
目次へ

MAIN
「#オリジナル」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -