Milky Way あとがき
七夕小説です。
夏彦くんは最初、背は高いけど気が小さい天文オタクなハズだったんです。
でも書いてるうちにどんどん強気になってきちゃいました。
どっちが受けとかあんまり考えずに書き始めたけど、夏彦くんが攻めは僕だとぐいぐい主張してきたので、天文オタク×ヤンキーということに。
ごめんよ氷織!
タイトルを、
「放課後のミルキーウェイ」
「屋上のミルキーウェイ」
「木曜日のミルキーウェイ」
「指先のミルキーウェイ」
とか色々考えたんですが、結局シンプルになりました。
そして最後にタイトル候補たちを(むりやり)ぎゅっと詰め込みました。
でも、最後の方の文章すごく気に入ってます!
天体望遠鏡にはあまり詳しくないので、そのへんは深く突っ込まないでください…。
ごめんなさい!
星の名前ってキレイな響きが多いですよね。
菊伽が一番好きなのは、シリウスですね。
一番明るい星。
和名がまたかっこいいんですよ。
天狼星!
天の狼の星。
完璧すぎるネーミングです。
そんな理由で、ハリ.ポタのシリウスも大好きでした。
小説と全然関係ない話になってしまったぃ。
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