春は零れ落ちて あとがき

時代が分かりづらいですが、イメージ的には明治末期〜大正です。

話の内容も分かりづらくてすみません・・・。

上手く書けず凄く歯痒い、悔しい。



梅の化身にしようか鶯の化身にしようか迷ったのですが、梅の化身だと、どうしても紅天女と紫の薔薇の人が頭から離れてくれなくて(笑)

鶯の化身に落ち着きました。

庭の梅の木が咲く時にしか、会えない恋人。

晴夫と鶯はもちろん梅の木の下で最後まで致してます。

じいちゃんのフリをして、別れを告げに来たのに、罪悪感から真実を告げてしまった晴夫。

いつか彼が報われますように!


鶯は、時が止まっているという設定で書いていたのですが、上手く盛り込むことができませんでした。

悔しさの残るお話になってしまったので、違う形でリベンジしたいと思います。



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