リボンと風 あとがき
ほのぼのな二人です。
最初はこんな話を書く予定はまったくなかったのですが、二人が勝手に動き出してしまったもので。
しかもシフェルーが名前について、勝手に語り出したので、作者もびっくりです。
どちらかというと全話を通すと暗いお話なので、ほのぼのも書けてよかった。
ダリスが前回のラストで「いきなり呪文を唱えさせるようなことはしない」と言ってますが、そもそもダリスは呪文は必要ないと思っている魔導士です。
回復魔法は苦手なので、呪文の力を借りたりしますが。
そのあたりはダリスの過去と関係しているのですが、それはまた次回に。
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