夏休み最後の日 あとがき

水泳部員頑張りました。

前作で少し消化不良気味でしたので、告白を書いてしまいました。

爽やかな男子高校生が悶々としているのっていい。

青春って感じで。


ちなみに何となくこの子は手が早そうなイメージです。

興味があるから、知りたいから、してみたいから、でするっと手を出してしまいそう。

本能のままに。


で、美術部くんはうだうだと悩みますが、結局は許してしまうという…。

妄想の会話文のせておきます。

〜キス編〜

「キスしようぜ」
「な…!ダメだよ」
「何で?」
「…逆に、何で急にキスしたいと思ったの」
「分かんねえけど、今したいから。ほら、目ぇつぶれよ」
「ダメだって!」
「俺はダメじゃない」

(強引に唇を奪う)

「……、もう。…ばか」



〜エッチ編〜

「エロい事しようぜ」
「やっぱり…ばかなの?」
「そうかもな」
「その要求は却下です」
「大丈夫だって。絶対気持ちいいから」
「ムリだって!!」
「俺はムリじゃない」

(強引に押し倒し、制服のボタンに手をかける)

「……。絶対、だね?」
「ああ。絶対」

「……っ、優しく、して」(いっぱいいっぱい)

〜了〜

あとがきを書いて、一番楽しんでいるのはおそらくわたし。



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