ケモノノサガ あとがき

長っ!(笑)

しっかり書こうと思うと、やはりこれくらい長くなるものなのですね。

「ケモノノサガ」いかがでしたか?

漢字で書くと「獣の性」ですね。

無意識にカタカナ続きのタイトルに…。

あなたも、わたしも。
みんな、ケモノ。

が、菊伽の中のキャッチフレーズ?です。



ちなみに書きそびれましたが、岬の職業はスタイリストのアシスタントです。
お洒落さんです。

静流はちょっともさっとしたイメージでした。


『freeze』のマスター、綾さんは、本名を綾瀬 宏[アヤセ ヒロシ]と言いまして。
モデルなんかをやっていた経験があります。
その経緯で岬とは仲良し。


瑛の方は、フルネームは汐見 瑛[シオミ エイ]。
二十歳の大学生です。
ヤンキーなお母さんに育てられたため家事スキルが高く、お酒にも強いという設定。
一目惚れしたマスターを追っかけて、ちゃっかりバイトに収まってしまうというくせ者です。


年齢は瑛、岬、静流の順で高くなります。
マスターは年齢不詳(またか)。

身長は、静流、岬、綾さん、瑛の順ですね。

でも岬と静流はそんなに変わらないイメージです。



気をつけたのは、好き、とか愛してる、とか甘い言葉を使わない、言わせない、でした。

よりケモノ臭がするように(笑)

叙情的にしすぎると、人間臭くなる気がしたので…。



冬のお話、年内に書き切れて良かった。

内容については、満足しているので言うことなし!です。

最初、クリスマスのお話にしようとしていましたが、それだったらアウトでしたね。


だいぶ前にプロローグは書いていましたが、三人称で書いていたら書きづらくて、途中放置になっていたのです…。


岬は、最初はもっとアウトローな人のイメージでした。

もったいないので、オマケとして載せておきます。


LION(仮)



←[*] 45/111 [#]→
目次へ

MAIN
第3回BLove小説・漫画コンテスト結果発表!
テーマ「人外ファンタジー」
- ナノ -