silver あとがき
菊伽史上最大の年の差です。
居心地の良い日常を壊したくない、アンティークショップの店主(五十代?)と、
何とか現状を打破したい、ギリギリ十代な大学生。
構想時(随分前にちょろっと日記に書いた)は、時計屋の店主×高校生でしたが、書いてるうちに、こんな感じになりました。
しかも、年下攻めに…。
ラブラブしたあとに、
「もう若くないんだから、ムリさせるな…」
とか言われて、更に滾るといい(笑)
老年、老い、白髪。
硬貨、アンティーク。
銀メダル、二番。
眼鏡(のフレーム)。
といった、「銀」のイメージでした。
さらに言うなら、某刑事ドラマの、紅茶の好きで、三つ揃いのスーツの似合う、インテリ眼鏡の刑事さんです。
誰のことか、分かりますよね…?
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