Snowy Night あとがき
直の過去と、尚哉と暮らし始めた頃の直のお話。
思ったより長く、そしてどよんとした話になってしまいました…。
暗い…。
直の頑な感じと病んでる雰囲気が出てれば良いのですが、いかがでしょう。
しかし直ママは最悪ですな。
自分で作ったキャラなのに。
こんな母親はイヤだー。
直、尚哉が叔父さんで良かったねえ。
尚哉はこの時すでに、直に惹かれています。
この夜を境に、二人は同じベッドで寝るようになるのですが、尚哉は悶々として、第一話のような事になるのです。
直はそれどころではない状況だったので、尚哉に恋愛感情を抱くのはもう少し先。
意識し始めといった感じです。
尚哉に対して敬語を遣う直が、書いてて新鮮でした。
これから徐々に敬語も抜けて打ち解けてゆくのでしょう…。
さて、次回でいよいよシリーズ最終話です。
直と尚哉の出会い、二人のこれから…。
直ママも登場か…??
上手く書けるか不安ですが、精一杯書ききりたいと思います!
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