灯飾り あとがき
一月のSSです。
どこにも季節感がないSSになってしまいました…。
設定は兄の友人に恋する中学生、です。
赤い石と銀の環っていうので、気づいた方もいらっしゃるかもしれません。
そうです。
恋する中学生の方は短編「君のうしろ」の安西くんです。
一月のテーマは「火(炎)」でした。
実は十二月のテーマが「火(炎)」だったのに、何を勘違いしたか十二月を「雪」で書いてしまったのです。
そのため一月のSSが全く思いつかず…。
何故か君のうしろの番外編的な話になってしまいました。
でも実を言うと君のうしろの本編より、書くのが楽しかったです。
そんな感じで書いたので、季節感ゼロになってしまいました。
話としてはお気に入りなので良しとしたい…。
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