雲ゐにまがふ沖つ白波
2014＊11＊27＊Thu＊13:33一昨日くらいからなぜかこの下の句が頭から離れなくて、しかも上の句が全然出てこなかったので気になって調べてしまいました。
わたの原 漕ぎ出でてみれば 久かたの
という上の句でした。
すっきりすっきり（笑）
百人一首は学生の頃から割と好きで、なにも言われていないのに百首覚えるという意味のないことをしてました。
好きだったのは
『見せばやな をじまのあまの 袖だにも 濡れにぞ濡れし 色はかはらず』
という歌。
見せばやな、の所が強気で好きです。
女性の怨みがこもった歌。
百人一首に関するコミックでは『ちはやふる』と『うた恋』が好き。
特にうた恋は勉強にもなるし。
学生の時にこんなの欲しかった〜〜（笑）
前に書いたかもしれませんが、高校はやんちゃな子が多い学校だったのですが、百人一首大会の時はみんな真面目にやってて面白かった。
負けて泣いてる先輩もいたな〜。
金髪の十代も本気になる百人一首。
本気な人はもっと本気な百人一首。
不思議です。
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