ちゅんちゅく4兄弟
※全員がすずめです。(笑)
長男 沖田(そごちゅん)
次男 高杉(しんちゅん)
三男 土方(としちゅん)
四男 坂田(ぎんちゅん)
そご「ほらさっさと付いてきなせェ。ちんたらしてたら2丁目のボス猫に食われやすぜ。」
しん「おい総悟、わざわざここ通るこたねぇだろが。人間どもうるせぇ爆ぜろ。」
そご「おい晋助、『兄貴』か『兄ちゃん』って呼べっていつも言ってんだろィ。次呼んだらカラスの巣に放りこむぜ。」
とし「兄貴、ちゃんと言いつけ守ったほうがいいぜ。この前うっかり『総悟』って呼んだらくっさいドブのギリギリまで追い詰められたからな。」
そご「安心しなせぇ晋助。俺いじめる対象は十四郎って決めてるから。」
とし「なんでだ!」
ぎん「総悟兄ぃ〜俺疲れたよぉ〜おんぶ!」
そご「うわ重た!何でぃ銀時、もう疲れたんですかィ?」
ぎん「だって俺、‘末っ子’だし…。」
そご「なっ…おめーらまた銀時に変なこと言ってんじゃねーだろうな!!銀時は繊細なんでィ!兄貴ならもっと優しく接しなせぇ!!」
とし「いやなんも言ってねーし!てかいつも言ってっけど、こいつは総悟の気を引くために嘘つい「総悟兄!十四郎兄ちゃんが俺の悪口を…」
そご「十四郎は後で蜘蛛の巣の刑な。覚悟しなせぇ。」
とし「だからなんでそうなるんだぁあ!!」
ぎん「兄ちゃんがいじめるぅ〜総悟兄ぃ。」
そご「大丈夫でィ銀時。ほら、ぎゅっ!俺が守ってあげまさ!だから泣くな!末っ子でもお前は毛並以外は丈夫な体してんだ!自信もちなせぇ!」
しん「むしろ兄貴の体格追い抜かしてんじゃねーか、可愛こぶりやがって。」
ぎん「やっぱ俺の兄ちゃんは総悟にいだけー。兄ちゃん愛してる!」
そご「俺も愛してやすぜ!んーこのふわふわの毛並も気持ちいいでさ。」
ぎん「ねぇ総悟兄ちゃん。」
そご「うん?」
ぎん「もっと気持ちいいことあるからさ、ヤってみる?」
そご「へ、何ですかィ?」
ぎん「ほら、あの屋根裏のパイプの中に入ろ?そしたら総悟にいのパイプに俺が…「だぁああこんのエロ餓鬼がぁあああ!!!!!!」
ぎん「いって何すんだよマヨ兄貴!!良いとこだったのに…」
とし「こんの万年発情期!!今日という今日は許さねぇぞ!!!!」
そご「なっ…!ちょっと十四郎!!銀時に『発情期』とかそんな卑猥な言葉聞かせんな!!!!!」
とし「発情期のどこが卑猥!?」
しん「……………。」
今日もちゅんちゅく!!
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ふざけすぎたw
末っ子云々ですが、末っ子のヒナには障害が出やすいみたいな話があるらしいのでそっから拝借しました。
シリーズ化しようかなぁ…。
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