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朝のホームルームの時間。 このクラスの担任兼国語科教師こと銀八は黒板を背にしながら
「つーことで、来月の文化祭のうちのクラスの出し物は劇に決定しましたぁ〜。」
ふざけているような口調でクラス全員に言った。
「はい、それで今からその劇の台本を配る。自分の取って後ろに回して〜。」
このクラスの一人土方は早速中身を読んでみることにした。
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