「ふざけんなよ!」「そんなこと言ったって‥」「お前‥あれ程、やりたがってただろ!それを今更臆病風に吹かれて投げ出すのかよ!」「でもやっぱり‥怖いよ、」「諦めんなよ!夢は叶うもんじゃねえ、叶えるもんだろ!」「‥ヨシタケ‥」「俺がお前の傍にいてやる、立ち止まった時は俺が一緒にその困難に立ち向かう!だから‥!」「‥‥‥‥‥」「だから、諦めんなよ!!」「‥‥ありがとう、ヨシタケ‥」「‥少しだけでもやってみようぜ」「うん、私‥精一杯やってみる」「それでこそ俺の幼馴染だ、」「準備してくる!」「さあ‥一歩踏み出そうぜ」「ヨシタケ!」「ああ!」そういって二人は手に持っているゲーム機の電源をつけた‥「「一狩り行こうぜ!」」モ○ハン始めたかっただけの話 ←