(!)とにかく下品、短い
「ドスケベ」
「‥‥そうだよ、」
「ヘタレ」
「‥‥‥ああ、その通りだ。」
正座する俺の前に仁王立ちで俺を見下ろすのは愛、所詮は幼馴染だ。
そして俺は今、愛に怒られてる。いや、原因は俺にあるが。
「なによこれ」
「‥エロ本です。」
「そうよ、思春期男子ご用達のR-18本!しかもウルトラマニアック!現実でこんなのやってみなさい、あんた即逮捕よ!」
「‥‥すいません、」
「ミツオ君、年齢は!?」
「‥17です」
「そう!セブンティーンよ、セブンティーン!和訳すれば17!」
「‥‥知ってるよ、」
「黙らっしゃい!」
「いや、その前になんで愛がそれ持ってんだよ‥」
「ていうか前々から思ってたけど、ミツオ君このシリーズのこの女優さん大好きだよね!なんなの?ミツオ君は金髪巨乳大好きなの?貧乳の私への挑戦状なの?全国のAカップ女子に謝れサルモネラ菌!」
「そもそも、なんでお前、そんなに俺の性癖に詳しいんだよっ!」
「ミツオ君のベッドの下漁ってたら大量に出て来たからよこのスケベ!なんで私じゃないのさ!」
「なにがだよ!」
「だからなんでオカズが私じゃないのよ!一番いいオカズがミツオ君の目の前にいるじゃないバカ!童貞力じゃなくて妄想力高めなさいよ!」
「もうとっくに(オカズに)してるよ!」
「じゃあなんでこれに手出すの!」
「実際の愛がどんな風になるのかわからねーからだよ!」
「わかんないなら実際にやればいいじゃん!」
「やれるモンならやりて‥え?」
たのしいほけんたいいく 実際にって、え‥っ!?
こ れ は ひ ど いw 激しく下品ですねすいません 一日ぶりの更新がこれって‥orz
ミツオ君がどんなエロ本を 読んでいたかは皆様のご想像に お任せします(^p^)←
更新したいの多過ぎて混乱して血迷ったらこんなの出来てた
とにもかくにも、ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
(03/11) |