ヒロ(円)秋
いろんな種類のヒロ円秋でヒロトと秋ちゃん
パターン1
自分のことは諦めて割り切ってる大人なヒロトとそんなヒロトに気付かない秋ちゃん
「木野さんはきっといい奥さんになれるね」
「えっ!?そ、そうかな…ありがとう」
「ふふ、円堂くんとお似合いだよ」
「もうっからかわないでよ!」
(ほんと、羨ましい。殺したいくらい)
(円堂くんの奥さんかあ…なれたらいいのになあ)
パターン2
円堂さんのいないところではネチネチ言い合う大人気ない二人
「ねぇちょっと君円堂くんに馴れ馴れしすぎない?いくらヒロインだからってあまり調子に乗らないほうがいいよ」
「使えるものは使って何が悪いの?だいたい円堂くんに意識してもらおうと思っても私の気持ち全然気付いてくれないんだもの。女の子だからって何のアドバンテージもないのよ」
「それはただ単に木野さんに魅力がないってことなんじゃないのかなあ」
「ヒロトくんこそ随分卑猥な技を使ったり猥褻な行為をしてるけど効果はあったのかしら?」
「キイーッ!」
パターン3
円堂さんに好かれてる相手が羨ましくて妬ましくて嫌いな二人。でもお互いのことを認めてはいる
「…ずっと言いたかったことがあるんだ」
「ふふ、私も」
「君のことが」
「あなたのことが」
「「大嫌いだよ」」
(俺には円堂くんを幸せにできないのに、木野さんは円堂くんに好かれてるくせに、どうしてそんなにつらそうな目をするんだ)
(円堂くんはいつだってヒロトくんを見てる。私なんか円堂くんにとってただの仲間の一人でしかないのに、どうしてそれが分からないの)