出会い編メモ

◎中学一年生
オリエンテーションのグループ名簿にある「花宮真」という字に一目惚れ。本人遠くから見た感じは普通そう?だし、そんなに悪くない!でも噂によると頭が良いらしいし、近寄りがたいから何かきっかけが欲しい所ですね!

◎中学二年生
ノリでバスケ部手伝う。マネージャー足りなくて友達困ってる。帰宅部だと体裁悪い気がしてはいってた美術部は幽霊部員だし、まいっか!手伝っちゃう。花宮くんいるみたいだし!(入った理由の9割はこれ、1割友達困ってる)
一年の時のイメージより、だいぶオープン。わりと喋る。とりあえず洗濯係になる。他に特に何にもできないからね!
花宮くん本人は大人しそうという印象から入る。(頭良いというイメージ含む)今吉さんとはここでちょろっと面識持つけど、あんまり興味がなかったのでほとんど関わりない。
花宮くんの性格があまり宜しくない事にはこの時点で察してるけど、正直あまり深く考えてないしさして重要な事とも思ってない。(恋に恋してるから)

◎中学三年生
マネージャーって案外楽しい!バスケのルールよくわからないけれど、バスケ楽しい!何にもしてないけど!
花宮くん?すきすき!めっちゃすき!どこが?・・・うーーん、名前の雰囲気?ま、いっか!好きだし!
同じ高校行きたい!成績いいけど、頭よくないからおちた。まぁ仕方ないよね!花宮に叩かれる。なんで!?(一緒の高校行くと思ってた)

〜ここまで割りと自分本位な楽しい恋愛中学編〜


◎高校一年生
霧崎とそこそこ近い私立に入学。制服かわいいやったね!
バスケ部全然強くないけれど、みんな楽しくてやってるらしい!じゃぁマネージャーやろ!洗濯得意だし(むしろこれくらいしかすることない)
花宮くんもバスケ部かな〜うちのとこ全然勝ち進まないから、全然当たらない!そんなもんだよね。
花宮くんに会いたいなー凄い会いたいなー
会いたいなパラメーターマックス超すると、すぐ霧崎遊び行っちゃう。

すっとばして


いろいろあって花宮くんとは違う大学へ。わたしはわたしでやりたいことあるし、キャンパスライフに夢がある!
これ以上顔合わせない生活は無理だなと悟った花宮から同棲お誘いで、めでたく同棲編スタート。



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