花宮くんの誕生日に何かやりたいと思いながらどうしようを繰り返してまたギリギリに上げたものを読んで下さった方、ありがとうございました。メールを下さった方、ありがとうございました!いかんせん返信が出来ないものですから、補足的なものをここで足しつつ私の勝手な妄想を綴りたいと思います。そして花宮くんと全く関係ない画像をなぜ選んだ、のか・・・
この巻ちゃんだいすきなんですよね。どのシーンの巻ちゃんも好きですけど自分でなんとかするしかないって分かってる巻ちゃん大好きです。花宮くんも、巻ちゃんの様に才能があるわけではない(と私は思っているのですが)ので、二人のきちんと地に足ついた所がすきです。



さて、今回妄想させて置かせて頂いた貴族パロは、本当はシリーズで描きたかった設定を色々省略しつつベースを持ってきて誕生日と融合させた代物でした。なので、どこか中途半端にスタートしてそして終わる、という、こんなんでいいのか…?
まず、貴族は貴族でも置いた妄想は洋式を伺わせる雰囲気を出した、つもり、なんですが、本当は和物でやりたかったんです。が、歴史が凄く詳しいわけでもなく(笑)独特の言い回しが出来るわけでもなく(笑)勝手に作ったファンタジー洋式風になりました。アホ

着物、畳、木造建築、庭、梅の花なんかを考えていたんですが時間もなく、端的にわかりやすい方にシフトチェンジ!変わり身の早さだけは一流なんです。言わなくていい設定なんですけど、いつまた気が変わるかわからないので(笑)

そして転生物にしたかった名残を最後に残しました。もともと「花宮くんが来世に思いを託す」というのをテーマにやりたかったんですけど、いつのなるのかな?状態だったので、その設定でいう前世の部分を切り取りました。読んでいてわけわかんなかった方には本当に申し訳ないです。妄想してるだけなので、基本的に文章力がゼロです。そして頭もよくないというダブルコンボ。

「身体が弱くて長くは生きられない女の子は、貴族の長男の家には嫁げない」

自分が結婚という一大イベントが出来る身体じゃないとわかっているので、そもそも花宮くんに想いを寄せているわけではないけれど、でも彼女の中の世界に異性は花宮くんしかいないっていう微妙な状況を延々と続けさせて、結局彼女の本音なんかひとつも聞いてなかったって思い返す花宮くんがいてもいいかな〜という、ね。何がいいたいのやら。
でも今回文字にして洋風にシフトチェンジさせたら、あきらかに両片思いみたいなベターな設定になって自分で自分がびっくりだよ!!!!!!!


ということで(笑)続きは・・・続きというか続くなら、現代へ移行なのか、な?続いても結局微妙な距離感が延々と続きそうでこわくて書けません(笑)いや続ける前にもっときちんとした土台を作らなきゃ伝わる気もしないので、も〜投げたい。


そして誤字脱字がひどくて本当に申し訳ないです。一応恥を偲んで読み返していてもあるんですよね〜不思議!

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