2015/03/25 00:35
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新境地じゃないバトン
【新境地じゃないバトン】
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新境地バトン的なことを固定ＣＰでやっちゃおうというバトンです。
やる人やＣＰによって内容がずいぶん変わるかも。
ギャグっぽくするのもよし、シリアスにするのもよし。
下ネタになったら自分が悪いよ！
ちなみに、作品のお題的に使ってくださっても構いません^^
さあ、テンション上げていってみよう！
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ＣＰを５組あげてください。(同じＣＰを複数回入れてもオーケー)
受け攻めの並びは適当に^^
[Ａ．ヒロカ]と[Ｂ．ミズキ]
[Ｃ．ユキコ]と[Ｄ．トシエ]
[Ｅ．レイコ]と[Ｆ．マコト]
[Ｇ．アキラ]と[Ｈ．リョウ]
[Ｉ．ヒロカ]と[Ｊ．レイコ]
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会話文はキャラクターの口調に合わせて変更してください。
１．[Ｇアキラ]と[Ｈリョウ]が歩いていたら突然雨が降ってきた！ しかし、傘は[Ｈリョウ]しか持っていません。さて、ふたりはどうする？
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「うわーもう！聞いてないしー！ほらアキラ、隣り入ってよ！」
「すげー。用意いいじゃんリョウ！今後もよろー」
「って見習わないんかいッ！折りたたみ傘ならかさばらないよアキラぁ？たぶんブランドものの可愛いのもあると思うしぃ♪次の買い物は傘で決定！？」
「いーねー。レインブーツも見よ！オソロしよオソロ！！」
「あ！いいね♪そうだあれだよ！今日買ったこの本とかグッズとかさ、保護するビニールバッグもチェックしようぞォオーッ！！」
お洒落トークから、現実へ引き戻されたアキラであった。
２．[Ａヒロカ]が風邪で寝込んでしまった！ [Ｂミズキ]はひとまず熱を計ろうとするが……。
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「ミズキさん、添い寝してぇ…」
「何言ってるんですか！私までダウンしたらおしまいですわよ！？大丈夫、元気になったらた〜っぷりくっついてあげるわよ♪」
「そいつはイイやぁ…てか、いい香り…なに作ってるんス？」
「あぁ、お野菜をたくさん煮込んだスープよ。お粥と迷ったんだけど、もう少し栄養をとったほうがいいかと思って…」
「ありがとうっス…まぁお粥とスープのどっちでもぉ、あ〜んしてくださいねぇ♪」
「ヒロカさん、あなたも真剣に闘病なさってくださらないかしら…」
３．[Ｊレイコ]は、棚の上の箱に手が届かなくて困っているようです。
それを見た[Ｉヒロカ]は？
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「レイコさんたら、つか、そんな所に置いてるお宝とは…？？」
「フッフッフッ…あんな薄暗くて陰気な場所に、宝をしまうと思うのか？」
「エッ…な、何なんスかッ？ちょっとやめてくださいって〜ッ♪」
「…リビングのテレビの前で待っていてくれ」
「ちょッちょッ、レイコさんッ！マジで勘弁してください！！」
そして、０時ちょうどにビデオテープを再生すると…
ハッピーバースデーのメロディとともに、ミズキさんも出演しているメッセージムービーが流れ、一気にロマンチックな雰囲気に。
しかし、画面の中のミズキさん達に萌える反面、レイコさんのサプライズ力にライバル心もメラメラになるヒロカであった。
４．[Ｃユキコ]は言いました。「[Ｄトシエ]さん！…これっ…先週に、家庭科の調理実習で習った…(愛情を込めたつもりのッ)焼き鮭定食です！！」
⇒
「すごいわ！今の家庭科って定食の作り方をレクチャーしてるの！？私の学校ではね、カレーとかミートソースのスパゲティとか、一品ものを作ったんだけど…とにかく、いただきますっ！！」
（味はテキストに従っているから、たぶん大丈夫よね…！！）
「うん、美味しい！お味噌汁もあっさり、喉ごしが良いわ…ゴクゴク、モグモグ…そうだわ、家庭科のレシピなら、調味料のバランスも健康的そうね！ユキコさん、良かったら私にもレシピ…教えてくれないっ？」
「え…！！！」
意外なチャンスが到来。
ユキコ！頑張ってお料理デートにまでこぎつけろ！
５．[Ｆマコト]が[Ｅレイコ]の言うことをひとつだけ聞くとしたら、[Ｅレイコ]は何と言うでしょう。
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「ふふっ、私は誰かを縛り付けるつもりはないよ。それが愛ってものだよね、マコト…」
「うっとり〜☆てレイコさん！いつもキメ過ぎですよぉ。たまにはレイコさんからのわがままも聞きたいな〜っ」
「嬉しいなぁ。それじゃあね…ほら…うーん…ね…でしょ…」
欲望を、職業病で失ったレイコ氏。
６．[Ｉヒロカ]が何もないところで転んだ姿を[Ｊレイコ]が目撃！
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「いてッ！あ〜、新しい靴だからぎこちねぇッ」
「大丈夫かヒロカ！？お洒落もいいが気をつけないとな」
「何言ってるんスかー♪ずっこけてる様も、映画のワンシーンばりにきまってたでしょこの革靴！はぁあ、愛しのイ○サンローラン〜！」
（映画の世界でも、派手に転んでいる場面はコメディに繋がる事が多くないかい。ヒロカ…）
７．となりにいた[Ｈリョウ]がうとうとと居眠りしています。[Ｇアキラ]はどうする？
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「ちょっとリョウ！なによ疲れてんの？」
「うん〜…徹夜でＢＬＣＤ聴いてたの、昨日…」
（あんた、なんでそれで頭おかしく…いや、もうおかしいんだった…ッ）
８．[Ｄトシエ]が改まって、[Ｃユキコ]に封筒を渡しました。
その中身は手紙か、それとも……？
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「ト、トシエさん！…これは…？」
「いえ…ほんのお礼の気持ち。図書券よ♪」
「そ、そんなッ、そこまで気を使わなくてもッ」
「年をとるにつれて健康って尊くなるものなのよ♪本当にありがとっ」
律儀なトシエさんらしいなと諦めつつ、この図書券はもちろんユキコさんの宝物になるのであった。
９．[Ｅレイコ]は言いました。
「[Ｆマコト]、いつもと違う呼び名で呼んでもいいかな？」
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「レイコさん！ようやくおねだりが浮かんだんですね！あ、でも！ドベとかマヌケとか、悪口はダメですよ〜？」
「ちょっと待ちなさい。私がそんな悪態をついた事があったかな？もちろんそういったものは論外だが、こういうのはどうかな。コリラックマとか…」
「えーッ！それも恥ずかしいからダメですーッ！！あんな可愛いクマちゃんですよッ！？」
「君も匹敵してるって事だよ…コリラックマ…」
「もうもうダメですよー！！助けてお兄ちゃんのタケルックマ〜ッ！！」
後日、二次被害を食らうタケル君であった。
１０．ふたりで出掛けた帰り道。別れ際に[Ａヒロカ]が[Ｂミズキ]を後ろから抱きしめました。
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「あら！？」
「はぁ〜ミズキさ〜ん♪この前の反動で甘えたくなっちゃうなぁっ」
「そうですか…はぁ…今日は暑いわねぇ…」
意外に照れ屋なので、赤面してくミズキさんと、それを知りながらやってるのでニヤつくヒロカであった。
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お疲れさまでした！
新境地もいいけど、お馴染みＣＰも譲れませんよねー^^
最後に、回したい方がいたら回しちゃってください^^
☆回す人
・み
・な
・さ
・ん
・も
▼こちらからどうぞ！
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エムブロ！バトン倉庫
固定ＣＰバトン
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レイコさんのみ、ＣＰというよりは相手をからかう役として登場させました。
レイコさん絡み以外が今のところの好きＣＰです！
会話が書けて楽しかったー
