オリキャラ会話バトン/テツヤ×タマキ(BL)
2015/02/21 01:26

 
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オリキャラ会話バトン

自分のオリキャラを二人選び、会話させてください。

選択:テツヤ×タマキ

1、自己紹介をどうぞ。(名前、年齢、家族構成)

「えー。今更めんどくない?あ、タマキ君俺の自己紹介できる?抜き打ちチェックね」

「え゛!?えーっと、名前はもちろんテツヤ君で、名字は確かジャハナ?だったかな?で、歳は同じで確かご両親二人の一人っ子…ど、どうかな?」

「うぉぉ〜、ストーカー検定合格ぅ」

「なんでだよ!酷いな!これぐらい知らないほうが愛情薄すぎだろ!?と、次はそっちが答えてみてよー♪」

なんかキモイ始まりですいません。
とりあえず
小林 珠貴(25)父/母
謝花 哲哉(25)父/母
となってます。


2、好きな物を教えてください

「そんなのさ…」
▲ガン見

「はははっ、それは当然としてさ。僕は最近オーガニック料理にハマってるんだー。今度行ってみない?」

「何オーガニックって??名前だけ聞いたら怖いんだけど。専門用語っぽすぎだしよ」

「まぁざっくり言うとベジタリアン的なグルメだよ。野菜って不足しがちだし、この機会にどうかな?」

「ふーん。なんか良さげ、うん行く」

こんな感じでタマキさんに染められてってます。
アウトドア派とインドア派で趣味が全く違うので、諦めて折れてる感じです。


3、嫌いな物を教えてください

「んーとさー、甘ーいオカズ系の料理嫌だ」

「あぁ、酢豚のパイナップルとかもダメな感じ?」

「あぁ、もう論外。ピザとかハンバーガーとかしゃしゃり過ぎだよな」

「だよなって、僕はあれ好きなんだけど!」

「え!タマキ君あれいけるんだ!ショッキング」

「いやなんでだよ!もー、これじゃピザ屋は一緒に行けないじゃん」

「んな事ないよ。パイン取って食べるし、ノープロブレム♪」

「って好き嫌いぐらい直そうよ!大人なんだからさ…」


4、得意な事は何ですか?

「まぁ、アレかな…」
▲ガン見

「は、ははっ。僕はまぁ、料理はそれなりに…」

「あぁ、めちゃ美味いよ。いつもありがとね」

「は、はは…そっちこそ、いつも全部食べてくれてさ…ゴニョゴニョ」
▲ほんのり染まる頬


5、お二人はどのようにして出会いましたか?

「街でバッタリだね。まさしく運命の出会いって感じ」

「いや、それなら毎日運命の出会いみたいなものじゃないか」

「んな事ないよ。俺ナンパしようとかビビッときたのあれが初めてだもん。なんか神様にケツ叩かれてる感じだね!」

「いや、神様ってそんな乱暴な人じゃないと思うんだけど…」
▲つっこみつつ、更に赤らむ頬。


6、お二人は辛い過去を持ってたりしますか?

「そんなの無いよ。見た目もバカっぽいし平和ボケしてる感じすんだろ?むしろ君のが色々ありそうだけど」

「ははは!そうかな?僕もほんとなんの問題もなく生きてこれたよ。お互いこの幸せに感謝しないとな!」

話すと嫌な気分になるのでごまかしてますが、小学生時代にテツヤは色黒と天パをバカにされ、タマキさんは肥満体型をバカにされたという苦い思い出あり。
しかし、テツヤのほうはバカにされている自覚がなかったらしく、ガチの平和ボケ。


7、お互いのことをどう思っていますか?

「可愛いーとしか思えない」

「嬉しいようで悲しいような…他にもっとないの?」

「あるけど言ってたら日が暮れる。つかそっちはどう思ってんの!?」

「え、えーっと僕は…い、癒やされる…かな」

「え、うわ、一言だけなのに超嬉しいよ。俺もそういう事言えるように頑張るわ」

(嬉しいなら顔にも出してくれよ…)


8、相手の良いところ、嫌なところは何ですか?

「こんな事言ったら嘘っぽいけど、嫌なところは無いよ。だって君すごい優しいし」

「ほんとに嘘くさいよぉ。直したいから嫌なところも言ってくれよ!」

「んーじゃあ、そういう疑り深いとこ」

「ふざけないでさ、マジで言ってくれない!?」

「いや、あの…(だんだんマジになりつつあんじゃん)」

テツヤが無表情やのんびりテンションでいる事が多過ぎて、本心を知りたいタマキさんは疑り深くなっていくという悪循環。


9、相手に当てはまりそうな色は?

「ちょっと難しいお題だな。まぁ癒やしと言ったら緑だし、緑色かな?」

「ヤバ、俺緑色の服あんま持ってねぇべ。でもってタマキ君はピンクとか黄色かな。可愛いお花に多い色だし」

「い、いやぁ、さっきから照れるんだけどッ。天狗になっちゃいそうだよ〜」

「やったじゃん!可愛い天狗第1号にもなれるし!」

「え、えぇッ??これはまた嬉しい…(のかッ??)」


10、二人のうち、どちらかが死なないと助からないというような状況になった時どうしますか?

「そんなのやだよ。絶対一緒に助かろうさ!」

「あ、あるいは、一緒に…」

「大丈夫だよ!2人で力合わせればなんとかなるって!」

「は、はは、なんかそんな気がしてきた…」


11、相手から見て自分は何デレですか?

「なんだろ、デレデレかな」

「そうなの?ならもっと表情にも出してくれたらいいのにな〜」

「いやいや、ほんとの愛って見えないものじゃん?ごめんな。昔から俺カズとかにも表情なくてつまんないって言われてんだけどね。頭の中では色々考えてるよマジで」

「ふーん。じゃあ今はなんて考えてる?」

「だからほら、表情の作り方だよ」

「あ、あぁ、そっか…」


12、二人で出かけるとしたらどんな場所に行ったりしますか?

「釣り楽しかったね」

「いや、一回も行った事ないじゃん!」

「未来予知だよ。ねぇそろそろマジで行かない?釣りデートとか憧れてたのに」

「う、うーん、じゃあ今度行くか…」

「大丈夫だよ。日焼け嫌なら夜釣りって選択肢もあるし、ね!だからもっとノって!」

「あ、なるほど夜釣りか!よかった、ほんとにちょっと前向きになったよ!」

「それは俺もよかったぁああ゛!やった!じゃあ次のデートは釣りね!あ、道具は俺用意しとくからね!!」

「う、うん!(ひ、久々にテンション上がったテツヤ君が見れた…)」

終盤で嬉しいイベント発生。
よかったな!


13、相手から告白をされました。あなたはどんな反応をしますか?

「そういや、どうしてOKしてくれたの?タマキ君もそっちの人じゃないんでしょ?」

「ま、まぁ…なんか、雰囲気おちつくなぁと思って」

「嬉しい。癒やしとかおちつくとかアロマみたいだ、俺…そんな俺というアロマキャンドルを、君という受け皿に入れ」

「ちょっ、雰囲気ぶち壊さないでよ!…まぁ、そういうおちゃらけたとこも嫌いじゃないけど」


14、これで終わりです、お疲れ様でした。バトンを渡す人を決めてください。

皆さんも、こちらからどうぞ。

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甘々ではありつつ、タマキさんがテツヤに手ぇ焼いてるって感じで、しかもそれにすら自覚が無いダメ彼気味なテツヤつう二人。

優しいタマキさんが相手ならこういう感じで済んでいますが、気性が荒いヨシカズ相手だとキレられる事もしばしばです。

少しは周りに合わせろ。テツヤ…



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