2015/04/21 00:29
この段階で作っているのはお味噌汁。
焼き鮭定食の完成に向けて…
デートというより研究会に近い関わりだけど、それでももう天にも昇るような気持ちで嬉しいユキコさん(左の人)でしたが、緊張とドキドキのあまり表情は終始こわばっていて、時間の経過とともに、楽しくないのかな…(汗)と不安になるトシエさん(右の人)。
しかしそれも良い゛ー！
年下のユキコとの時間もエンジョイするトシエさんが！
たぶん、妹がいるみたいとか、年下可愛いキュンキュン系の萌えも楽しんでいるのかな。
まだまだ険しいユキコの恋路。
ユキコは奥手で他キャラより恋に不利な性格だから、今回は私の妄想ではなく本当にあった事にしてやるわー！！
きっかけやチャンスはヒロカが以前から山のように作ってそうなので、今回はそれらが功を奏してヒロカもおめでとー！だけど、そういうのはなるべくさり気なくやってあげてな！
それから余談で、料理以外にも、何かを作るという事が好きな芸術フェチのトシエさんなので、二人が着けてるエプロンも彼女の手作りだったりします。
更には、ユキコの服装を崩さないエプロンをコーディネートまでとか。
そうしたこの日は、音楽以外のトシエさんのアーティスティックな感性に触れられて、ますますメロメロになってしまうユキコなのであった。
で、トシエさんはメロメロどうこうの前に恋愛感情もほぼ皆無の現状ではありますが、自分の少しやり過ぎた子供扱いなどにも寛容だったり、そういった具合で全ての行程を静かに見守る大人な物腰に感心したりとか、ユキコが帰った後の様々な思い出しからフツフツときめいてく感じです。
歯がゆい。
だけどそういう温度差もまた萌ます。