2012.10.12に亡くなったわんこの後輩

彼が2016.2.3の朝に急逝していたようです……

私は仕事終わって帰宅して事実を告げられました

確かにもうご老体で今では体は自分で自由に動かせなかったりするところもあったけど、前日までいつもと変わらなかったのにね

いつものように父と一緒のお布団で眠りにつき、朝起きたときには少しだけ冷たくなっていたそうで……

前日の夜に母が外でおトイレさせるために連れ出したんだけど、そのときに母に抱かれている姿を見たのが最後になるなんて思ってなかったよ


急すぎて、本当に急すぎて、悲しいんだけど現実感ないというか、受け入れること出来てない気がする


一緒に寝ていた父が異変に気づかなかったのだから、きっと苦しまずに安らかに逝けたんだと思う

そう信じたい


急すぎて、ありがとうも何も言えなかったけど……

「ありがとうね」
「ずっと大好きだよ」
「いつかまた会える日まで、そのときまでバイバイ」




きっと、虹の橋で先に逝ったあの子と再会しているだろう

久々の再会だからお互い「久しぶりだね」って懐かしんでるのかな



今まで、歴代四ひきの家族を送ってきた

何度経験しても覚悟も何もできない別れ


でも、頑張るからね


君たちにまた会えるときに胸張って会いたいから


だから、お互いに寂しいけどその日まで、ね



ありがとう