ねえ、いつになったらあなたは私を愛してくれるのかしら
愛したあなたと愛されたあなたとあなたを愛した私
闇夜に光ったなにか
わんつーすりーで飛び降りろ
ブルーの世界へ飛び込む
3時のおやつでもいかがかしら
あなたの赤と私の赤と
呼吸の色だけ残ってる
手を繋いで飛び出したいの、つれてって
そして私達は出会った
救いの手を差し伸べるのだったら
目指すものと憧れは
それも嘘なのか本当なのか
嘘ばかりの私とあなた
叫んで心が枯れたまま
キセキを信じて
アンチ王道万歳!
知らない知らないって嘘を連ねて
もう届かないあなたに愛の言葉を
あなたが最後のヒトです
冬は寒いから何枚もの仮面を被るの
お気に入りに囲まれて
涙のクライマックスを嘲笑と共に見送りましょう
愛してるだなんてそんな戯言
愛を送れば返してもらえるなんて、どんな冗談かしら
偽りのレンアイはおしまい
ああ神様!お許しください!私は人を愛してしまいました
さあ、契約を執行いたしましょう
私の友人と、友人と友人の友人と、友人の友人と私
この関係に名前なんてつけられない
さあ、出発の時だ
積み上げられた参考書を崩して倒れこむ
白い銀世界の中で
画面の向こうに恋をする
手袋が何枚あっても足りない
ピアノの外れた音が空しく響いた
湯気の出たコップを一つ
たとえば僕が君を愛したとして
行き先知らずの恋心
愛した君はどこへ行ったの