Memo

2013.05.12.Sunday

花宮真
ゲスくはない。ただ人間に愛想をつかし、自分を異端と蔑む。
人間ではあるが、目に宿る能力のせいで年をとるのが極端に遅い。
森の奥に一人で住んでおり、よくコーヒーを口にする。
読書が好きだが、家にある本は既に読んでしまったため、たたの暇潰しでしかない。
人と目を合わせるとその人を殺せる「死神の目」の持ち主。
目の力を制御できなかった幼少期に両親を殺してしまった。
能力で人を殺さないようにキツイ度の入ったメガネをかけている。

黒木百合
町外れの塔に幽閉されている少女。
厳密に言うと夜によく抜け出しているので幽閉と言えるかは微妙ではある。
花宮の家に手紙を送り始めた。
その理由はただ寂しかったから。ただそれだけ。
メデューサの家系に生まれ、純血のメデューサ。
幼少期に人間に両親を殺され、戦争の兵器になるのではないかと塔に幽閉されるようになった。
非常に前向きな性格ではあるが、前向きさがから回ってネガティブになるときもある。
ある程度能力のコントロールは出来る。

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