軍事説明 日本のどこかにある軍隊のお話。時代は明治。 (軍というより、警察官みたいなもの) 軍に所属するには、士官学校へ通って、さらに優秀な成績(全体的でもいいし、一つでもいい)を残さないといけない。 内容は惰弱した軍隊の内部から革命を起こし、新兵である潮江たちが新しく軍隊を作り上げる。 士官学校に鉢屋たちがいて、学生時代から面識はあった。 入隊と同時に、地位を仙蔵から与えられ、潮江たちの手となり足となり働いていく。 軍は陸軍にになるのかな? 簡単な機関説明。(うぃKIより) ●情報機関(諜報機関) 主に軍事情報に属する情報資料を収集しており、人的・物的な情報資料の収集、データベースの作成、情勢資料の分析、上層部への重要な情報の報告などを具体的な業務としている。 長次、雷蔵が所属。また、軍の秘密事項や重要なもの、一般的な資料などを保管している。 ●特務機関 特殊な任務を実行する機関であり、情報機関のように諜報活動を行う場合もあれば、政治工作や破壊工作、宣撫工作などの隠密な活動を遂行する機関。 小平太のみ所属。のちに八左ヱ門と主人公が所属することに。ここには兵はいない。 ●兵站(へいたん)機関 後方支援業務を担当する機関であり、軍事作戦の遂行に必要となる物資の補給、輸送、管理を行う。 輸送の統制、補給施設の管理、交通路の確保、財務、広報などの幅広い広報支援活動を行う。 文次郎と兵助が所属。仙蔵の補助を行ったりもするため、何かと忙しい機関。前に八左ヱ門がいたが、特務機関に異動。 ●衛生機関 居住環境、食品衛生、伝染病の予防などの防疫に関する助言や負傷者の治療、負傷の予防、さらにこれらに関連する衛生学、 戦傷学、戦病学、軍陣防疫学、軍陣衛生学などの研究を行う。 伊作のみ所属。治療と解剖、研究などを行っているため、軍施設から少し離れた場所にある。 ●準軍事組織 補助的な軍事作戦を遂行する部隊、または治安維持や超法規的活動を行う部隊。 留三郎のみ所属。兵站機関と同じぐらい忙しい。また兵も一番多い部隊。前に主人公がいたが、特務機関に異動させられた。 ●幕僚機関(参謀本部) 軍隊において高級指揮官の作戦指揮を補佐するための合議機関である。 仙蔵と三郎と勘右衛門が所属する。実質権限を握っているのはここ。 ●士官 下士官の上にあたる。 キャラは全員、「士官学校で用兵などの初級士官教育を受けた軍人」ため、下士官・兵ではない。 また「士官」とは戦闘要員を主体とする兵科士官(「将校」)と戦闘要員を支援する技術士官(「将校相当官」)がある。 将校→文次郎、小平太、留三郎、雷蔵、八左ヱ門、主人公 将校相当官→仙蔵、長次、伊作、兵助、勘右衛門、三郎 少尉以上からを「武官」または「将校」と呼ぶこともある。 ●服装 基本的に軍人なので軍服を愛用。私服は、キャラの好みによってさまざま。 書生スタイル⇒シャツに着物といった和洋折衷したもの(詳しい名称プリーズ) ( TOPへ × | ▽ ) |