主人公設定 ●国泰寺家 代々鷹匠をしている一家。獣医などの動物が関わる様々な仕事に就いている。 ●虎徹 六年は組 生物委員会委員長(自分では代理のつもり) 鷹や犬猫だけでなく、色々な動物から好かれる動物バカ。(仙蔵曰く、動物に好かれるフェロモンが出ているらしい)虫獣遁の術が得意。忍犬使い。 鷹の扱いと犬の扱いがプロ忍以上。それ以外の忍術は至って普通。体術は小平太の相手をしているためそれなりに得意。伊作と同じく毒には多少免疫がある。 忍術学園近くの山は縄張りで、野生動物とも仲良し。近くに大きな山犬(狼)がいて、仲良し。 「人間」でいる間は小平太に全く勝てないが、人間であるのを止めたとき、数人に取り抑えてもらわないと止まらない。 その野生の部分に動物達は気がついているから、絶対に逆らったりしない。初めて出会った生き物全てが言うことをきくらしいが、蟲はまだダメらしい。 基本、捨てられている動物達はお持ち帰りし、いつも竹谷に怒られている。 ●仲がいい動物達 ハル→山犬(狼)のメス ナツ→山犬(狼)のオス ナナシ(名前なし)→人食い山犬(狼)。虎徹にしか懐いていない。 ミナト→鷹 その他諸々飼育している。 ※山犬とは狼のことであり、大型のものから通常サイズの狼がいる。ハルとナツは小平太が乗っても平気なぐらい大きい。 ( TOPへ △ | ▽ ) |