質問回答 その1 「獣主と竹谷くんによる、エイプリルフール企画ー!」 「お、俺なんかでほんとに大丈夫なんですかね…?」 「アンケートで1位取ったし別にいいんじゃね?選んでくれた女の子たちにちゃんとお礼言っとけよ」 「あ、はいっ。えっと…。俺なんかに投票してくれて、ありがとうございます。七松先輩とは僅差だったらしいです…」 「あと後ろにいる先輩たちにも謝っとけよ」 「本当に申し訳ありません!」 「因みにここは会話文でいくぞー。人数が増えれば台本小説になるから苦手な人は気をつけろよ」 「というか、俺ら何すればいいんですか?それと、何で縁側なんですか?」 「ポカポカして気持ちいいからだ!いいよなー、春って…」 「確かに眠たくなる季節ですけど…」 「ほら、外でヤっても寒くねぇじゃん?」 「そっちでしたか、初回から最低ですね」 「つーわけで、縁側で寄せられた質問を答えていきたいと思います。さっそくいきますね」 「最初だし俺や竹谷の質問にしとけ。あと、極力質問には全部答えていくつもりだから。極力な」 「ではさっそく。えーっと…、バナナはおやつに入りますか?を真剣に悩んで下さいとのことです」 「ほう…。そうだな、俺としてはおやつはいくらでも持って行っていいと思う。楽しいことにおやつがあると嬉しいし、もっと楽しくなるからなっ。ああ、でも上級生はダメだぞ。なんたって、上級生には立派なバナナがあるからな!」 「……冒頭同様、最低ですね名前先輩…」 「いや、だってそういうフリかな?と…。次いきますよ」 「え?あれだけでいいの?」 「あれ以上喋るとこの企画終わっちゃいますから」 「あまり下ネタばかり言ってますと、食満先輩呼びますよ」 「だってそう言う質問だったし…。というか留三郎、手に縄を持つな!」 「気をつけて下さいよ。じゃあ次の質問です。抱かれるなら誰?あと抱くなら、誰をどんな風に抱く?です」 「これってあれか?留三郎たちが相手ってことか?」 「うーん…だと思いますよ」 「俺、男抱く趣味ねぇしなぁ…。ま、自分が女って考えて答えるか。抱かれるならそうだなぁ…。やっぱ留三郎かな?」 「食満先輩ですか?」 「だってあいつ真面目だし、気遣いできるし、いい奴じゃん。初めてとかならやっぱ留三郎だろーなー…」 「仲が本当にいいんですね」 「まぁな!逆に抱かれたくないのは伊作と仙蔵と小平太な。理由は言わずもがな…」 「俺もその三人だけは嫌です…」 「だろ?あと抱くならか。抱くなら…うーん、抱くなら竹谷?」 「えッ!?」 「というのは嘘で、抱くなら誰だろうな。留三郎とか文次郎か?絶対に泣きそうにない奴を泣かせたいとは思う」 「び、ビックリさせないで下さいよ!」 「まぁお前でもいいけど、お前従順そうだもん…。嫌いじゃないけどもうちょっと楽しみたい」 「いいですよそういうの!次の質問いきますよ!」 「小平太は無理だ。あいつは抱きたい、抱かれたいとかそういうの考えれねぇわ」 「もういいですってば!」 「とある女性から先輩にです。大好きです。結婚してくれますか?………マジですか」 「俺の体力についてこれるなら是非!あ、体力っていうのは勿論繁殖行動に大切な「終了!終了です!食満先輩、名前先輩の躾、お願いします!」 「ちょおおおお!」 ( TOPへ △ | ▽ ) |