夢/コネタ | ナノ

▽ ゲーム実況のお話 その1

【友人と一緒に実況してみた】バイオハザード:その1【攻略本動画】
メインプレイヤー兼解説:トメ(食満留三郎)
時々プレイヤー主にちゃちゃいれ:トラ(獣主)

【実況プレイ動画】侍道をやらせて頂きました。(其の一)
メインプレイヤー:もんじ(潮江文次郎)
解説兼補助:むさし(女房主)

犬とわんこがマリオしてみたよー! 1つ目!
メインプレイヤー:犬(竹谷八左ヱ門)
補助:わんこ(わんこ主)

【先輩と一緒にゲームしたんだけどもう嫌だ】龍が如く:01
メインプレイヤー:七松(七松小平太)
補助?:後輩(後輩主)

【実況解説】ダークソウル【Part01】
メインプレイヤー:ちょーじ(中在家長次)
サブプレイヤー:あきすけ(子供主)
解説兼謎解き兼補助:花(立花仙蔵)

という感じでアップしていく。それぞれの動画内容はさらに下へ。これが妄想したかった!楽しかった!

留三郎虎徹コンビ【通称:オカンと息子】
■動画編集は全部食満さん。獣主はゲームをするだけ。
■得意ゲームは全部。
食満さんがどんなゲームもさくさく進めるので、軽く解説動画。いや、寧ろ解説が丁寧すぎて「攻略本動画」と呼ばれるようになる。
普段は食満さんがプレイヤーなのだが、隣の虎徹がうるさい。なので時々やらしてあげてる。
虎徹は好きなように暴れたい、進みたいのでよく怒られてる。
その様子から、動画では「オカンかww」「息子の反抗期wwww」のコメントが流れ、リスナーも彼ら二人の口喧嘩を見守っている。
虎徹は口が悪いのと、食満さんをよく怒らせるのでしばしば動画が荒れることがある。
だけど、食満さんの対応がいいのと、ちゃんと謝罪をするので落ち着く。
虎徹はバイオが好きなのだが、「オラ死ね!」「ゾンビのくせに生き返るな死ね!くたばれ!」「こいつ噛み殺すぞ邪魔くせぇ!」などと言った過激な発言が多いので、現在自粛中。
因みにバイオがデビュー作。かなり荒れたらしい。今はもう慣れた方ばかりなので「この頃の息子はまだ若いな…」「今は成長してんだぜ」「オカンも若いwww」といった優しいコメントに変わってる。
打って変わって動物が出るゲーム(ぶつ森やピクミンなど)になると、「可愛いよなぁ…。俺こいつがタイプ。トメはどれが好き?あ、でもこの子も可愛い…。撫でたい…」と情緒が安定している。
その変わりぶりにリスナーからは「山に帰れwww」「不良息子も動物には弱いんだな。いい息子じゃねぇか」などといった優しいコメントと笑いが溢れる。
食満のプレイはほぼ神プレイ。「すげぇ」「さすがオカン!」と褒め称えられる。
二人が口喧嘩したあと、「オカン、俺も叱って!」とよく言われるのが最近の悩み。
「俺、男なんだけど…」と呟けば、「オカン捨てないで!」と流れるのが若干お約束。
その流れを知っているので虎徹が「捨てないで!」と抱きついてはゲームの邪魔をして怒られる。
時々伊作が加わると息子が二人になるので食満の苦労が絶えない。伊作虎徹が揃うと二人揃って食満に甘えるのでそれが微笑ましい。三人の動画に限り、「ほのぼの家族動画」のタグがつく。

文次郎武蔵コンビ【通称:武士の時間】
■動画編集は全部女房主。文次郎はコメントやメールの対応。
■得意ゲームは推理系や、ゆっくり相手を倒していくようなもの。
真面目な二人による真面目なゲーム動画。なんでお前ら真面目な奴らがゲームしてんだよってぐらい真面目で賢い。特に盛り上がることもないが、二人のやりとりに癒されるリスナーさんたち。
確実に、そしてフラグをきちんと回収していくので、初見さんにはかなりおすすめ。二人とも荒れることがないので動画も滅多に荒れない。本当にびっくりするぐらい荒れない。
荒れたとしても、「そこに直れ、介錯してやる」「すまない、頼む」とかなんとかそういう流れになって終わる。
途中にプレイした「侍道」が二人の雰囲気や口調に似合いすぎて怖い。「現代の武士」というタグが絶対につく。
敵を倒すとき、二人が言ったわけではないのに「御免!」というコメントが弾幕で流れる。
「御免!」の弾幕を見た文次郎がゲーム中、「俺らも言ったほうがいいんだろうか」「言ってみますか?」「「御免!」」と呟いたところ、「本物www」「プロの武士wwww」と大変喜ばれた。
荒れない動画で静かに人気だが、それとは別に二人のやりとりがただの夫婦にしか見えなくて、こっそり腐女子にも人気。
「あとはムービーだけだな」「待ってる間にお茶淹れてきます」「悪いな」などどなんかいちゃついてる。そのたびに「そこはかたじけないだろぉ!」「嫁かwww」と流れる。
リスナーに対する対応が食満と同じぐらい丁寧。

八左ヱ門楓コンビ【通称:わんわん動画(人間)】
■動画編集はわんこ主。たまに竹谷。メールはあまり見ていない模様。
■得意ゲームはまったり系。ゆっくりのほほんとしたプレイスタイル。
最初はかなり荒れていた(リア充爆発しろ的な意味で)
荒れていたのだが、二人の真面目な姿勢と竹谷の面白いリアクション、楓の献身っぷりと可愛さに魅力されていく人が後を絶たない。
今では竹谷アンチが多い(楓の人気が高いため)がそれをネタにして楽しんでる様子。
ゲームは二人揃って何でもやる。改造マリオは竹谷の独壇場!楓は隣でずっと笑っているが、「犬うるせぇwwwわんこの鳴き声聞かせろや!」といってすぐに荒れる。
二人で牧場物語をすると、仲睦ましいトークが聞ける。そのたびに「末永く爆発しろ」「結婚式には呼べ」と見守ってくれる本当は心優しいリスナーさん。ツンデレとロリコンが多い。
コメントで「ホラーゲームやってみて」と言われてやることに。
動画では「わんこの悲鳴wktk」と楽しみにされていたが、まさかの竹谷が絶叫である。これにはリスナーガチでびっくり。
OPからビビる竹谷に「え?」の弾幕が続く。そして「俺、ホラー苦手なんだよ」とここで告白。波乱の幕開け。
なのでプレイはなぜかビビってない楓がプレイをすることに。全然全くビビらない。男前すぎて「わんこに抱かれたい」「犬は下がってろ」とよく言われている。
ホラー動画では竹谷いじりが止まらない。実況最後には必ず「竹谷乙」といった弾幕が流れるが、どうしてそうなったか未だに謎。
たまに二人でいちゃいちゃする。でも基本は「なーなー」「ごめんね、犬ー。これ進めないと…」「…」な感じ。
その二人のやりとりに、「わんこじゃなくて飼い主じゃねぇか」ともよく言われており、タグに「わんこが犬を飼う」とつけられた。こんなやりとりが行われるたびにこのタグがつく。竹谷乙。
楓単独動画ではロリコンリスナーが多い。「やったー、できたー!」と楓が喜ぶたびに「よかったね」「さすが!」「骨をあげたい」「つ骨」「つ高級肉」と皆過保護になる。
たまに後ろで竹谷の声が聞こえ、「保護者帰れ」とやっぱりいじられる。

小平太千梅コンビ【通称:暴君動画】
■動画編集、メール・コメント対応全て後輩主。
■得意ゲームは何でも。敵を倒す激しいものを好む。
リスナーが信者。すでに調教されている。
初見さんが舐めた発言すると「こいつ死んだな」「明日には消えてる」「誰か教えてやれよ」といった同情コメントが流れる。
荒れることはあるが、信者のスルースキルは高いし、二人も気にしてない。
暴力系の激しいゲームが多い。獣主みたいに口が悪いわけではないが、有無を言わせないような雰囲気が画面越しから伝わってくるので見るのが結構しんどい。なので、いつも隣にいる後輩主は尊敬されている。「彼は超越したのだ…。さすが右腕…」
因みに後輩主の性別についてたまに討論される。というのも、七松が女扱いしてない、後輩主も口が悪いし怖がらないし女子要素がないので。一人称は「私」だが、信じられないみたいだ。二人も答えようとしない。
必ず【先輩と一緒にゲームしたんだけどもう嫌だ】がつくが、たまに【先輩と一緒にゲームしたんだけどもう泣きたい】などに変更するときがある。ここから彼女の心情を察して下さい。
ゴリ押しが多いものの、敵を倒す操作は神。ほぼ一発。そのたびに「さすが暴君様です」といった賛美が流れる。
ホラー系もお手の物。千梅が多少怖がるものの、七松がガンガンバリバリ進んでいくので恐怖も薄らいでいく。
サイレンに出てくる屍人を見た二人の一言目「面白い顔してるな」「これはないっすよwwww」だった。サイレンは癒しゲームらしい。ストレス発散にいいとか…。
どうぶつの森の話題になったとき、「養殖して食べるのか?」の発言に「にんてんどーに電話してそのゲームを作るよう言え」「暴君様の言うことは絶対!」と、リスナーが荒れる。さすが七松信者。因みにそのときの後輩主の反応は「あはは…」の一言。
初見プレイの難易度を躊躇うことなく「ハード」にする。さすが暴君です。
推理力はあまりないが、勘が鋭いので大体クリアしてしまう。これも信者が増える理由である。
たまに敵役にムカついた七松は無言になりゲームが止まることがある。と思ったら、「先輩、ダメです!液晶殴ったらダメ!」といった後輩主の悲鳴が聞こえ、「七松様がお怒りだ…!」「後輩まじ頑張れ!」「地球脱出せねば…」とリスナーが逃げ惑う。
時々、「後輩不憫動画」というタグがつけられ、それに関して後輩主は「ここでは言えない」と苦言。



実況プレイコラボ!

八左ヱ門千梅コンビ【通称:男子中学生シリーズ】
ネタゲームや、無双系、ちょいエロ系のゲームをしてはリスナーと一緒に盛り上がっている。
口がかなり悪いので、よく荒れているがそれ以上に盛り上がっている。仲悪く見えてめちゃくちゃ仲良しなので大体動画面は「www」ばかり。
パンチラを見ようとしたり、可愛い女の子が出てくるたびに揃って「おほー…」と呟いてしまう。そのときには必ず「おほー動画」がつけられ、リスナーも「おほー」とコメントするのがお約束。その後、女子とはという会議が開かれている。
たまに後輩主が「某先輩がさぁ」と愚痴る。竹谷側リスナーには「誰だろう?」ってなるが、後輩主側リスナーは「おい、やめろ!」と止められて動画内はごちゃごちゃしてる。
たまに「暴君フラグ」がたち、本当に暴君(某先輩)が乱入してきたら動画はお祭り騒ぎへ。
因みに、「暴君警報」「暴君降臨」があり、きちんと使い分ける必要がある。
暴君が降臨したさい、そのゲームの終わりには「今までありがとう」といった追悼コメントと、「実況者失踪シリーズ」のタグがつく。でもきちんと復活する。だがあの後に展開については絶対に喋ろうとしない。
こうして竹谷側のリスナーにも信者予備軍が生まれていくのでした。
時々わんこ主が背後で何かしている。
生活音が聞こえるたびに「わんこもふもふしたいお!」といった気持ち悪いコメントが流れる。
それを見た後輩主が「私この間わんこに膝枕してもらった」と発言し、動画は大変荒れた。竹谷も荒れた。

小平太虎徹コンビ【通称:オラオラ動画】
かなり荒れる。ゲーム内が荒れる。というか大雑把すぎるプレイで、酔う。
「酔う」「止めろwww」「ジッとしろよwww」「さすが暴君」といったコメントを見た二人は「俺は酔わないから大丈夫」「私も酔わないから大丈夫」と俺様な名言を残して、「暴君動画」とコラボなのにつけられた。(因みに「暴君動画」は七松後輩主コンビのときにしかつかない)
動画編集は食満さん任せで、とりあえずゲームしては食満に投げているので更新ペースがおかしい。
二人で一緒にバイオシリーズをクリアしている。
二人とも勘がいいので、謎解きはいつも適当。初見殺しも無意識回避。
七松と獣主は相性がいい。竹谷と後輩主みたいに男子中学生にならないが、盛り上がっている。
たまに二人が揃ってボケたとき、ツッコミがいないので「誰かオカン呼んでこいよ」「オカアアアアアアン!」と食満がいないのに呼ばれる。
でも、息子(獣主)に友達(七松)がいて、しかもこんなに楽しそうにしている息子を見て、獣主側のリスナーがすっごくほくほくしてる。まるでリスナーがオカンのよう。そのときの動画には「オカン育成動画」「オカン募集」「オカン呼んでこい」「オカァアアアン!」とほぼ全てオカンタグで埋まったという。



単独プレイ!

食満:【攻略本動画】バイオハザード攻略してみた:1
七松:【暴君】ゾンビぶっ飛ばした その一【実況】
竹谷:ピクミンくそかわすぎる。絶対殺さない実況動画 一日目!

タイトル書きたかっただけです笑