夢/コネタ | ナノ

▽ 女体化の話4

「で、とうとうお前もか…」
「…」
「はっ!ざまァみやがれ!」
「僕たちも苦労したんだから、君も苦労すればいいよっ。ね、留さん?」
「…」
「それとも今度は俺がお前を押し倒してやろうか?」
「あ、泣かせるのは僕にやらせて。ついでに薬も盛っちゃおうよ!」
「…」
「……おい、どうした。なんか喋ろよ」
「な、なんか暗くない?」
「だな…。本当にどうした?今さっきのは冗談だぞ?」
「…」
「留さん、全然反応しないよ!そんなにショックなのかな…」
「しっかりしろ。お前もすぐに戻れるから。な?」
「……な…。…った…こ」
「え、なに?聞こえないよ」
「胸がない。ぺったんこ」
「「は?」」
「何で俺だけ胸がねぇんだよ!三人ともそれなりにあったのに、俺は貧乳!マジありえねぇ!俺も巨乳がよかった!」
「はい、解散。付き合うのもバカらしいわ」
「心配して損しちゃった」